あの歌声が耳に残る
2011年 08月 25日
若いときのシュールな感じの声も心うたれたけれど、いまの魂がそのまま
歌っているような知久さんの声は、体と心にしみこみ、私はこのところ
深い哀しみの中にいます。
知久さんの哀しみが私の哀しみになり、魂の底がふるえます。
人事ではないこの感情、深い共感。
マドモアゼル・シネマダンスの中でいつも聞こえてくる「たま」、知久さんの
声が物語る感情、誰の心の中にもある言葉にならないこと、、、、、、
「不思議な場所」のリハーサルが始まっていますが、この感情の視覚化、
今、そのことばかり考えています。
今日も新聞は福島双葉町の未来を書いていますが、未来は輝やき、続くと
思っていた私に、想像を越えた未来を提示してきます。
受け入れかねる現実を、それでも受け入れられる未来にしなければ、いま
生きている私たちは未来の人に対してすまなさ過ぎる、、、、
あの歌声を聴いた大きな喜びと、あの歌声が持つ大きな哀しみ、は
ダンスに打ち込む勇気となり、私は哀しみながら元気です。
歌っているような知久さんの声は、体と心にしみこみ、私はこのところ
深い哀しみの中にいます。
知久さんの哀しみが私の哀しみになり、魂の底がふるえます。
人事ではないこの感情、深い共感。
マドモアゼル・シネマダンスの中でいつも聞こえてくる「たま」、知久さんの
声が物語る感情、誰の心の中にもある言葉にならないこと、、、、、、
「不思議な場所」のリハーサルが始まっていますが、この感情の視覚化、
今、そのことばかり考えています。
今日も新聞は福島双葉町の未来を書いていますが、未来は輝やき、続くと
思っていた私に、想像を越えた未来を提示してきます。
受け入れかねる現実を、それでも受け入れられる未来にしなければ、いま
生きている私たちは未来の人に対してすまなさ過ぎる、、、、
あの歌声を聴いた大きな喜びと、あの歌声が持つ大きな哀しみ、は
ダンスに打ち込む勇気となり、私は哀しみながら元気です。
by session-house
| 2011-08-25 14:31