ダンサーのからだ
2013年 01月 24日
「東京タンゴ」での美しさ、尾本安代のバレエ人生を垣間見る
舞台に地方のお客さんもしびれましたが、昨年末からの不調。
痛みがひどくあの強靭な肉体と精神の持ち主が「休ませて」と。
1月全クラス休講にして、昨日あいましたら、少し安心しました。
無理がたたってのからだの故障。治ることはないけれど、痛みはとれ、
笑顔に。ダンサーの骨身はアスリート同様、特別な酷使の上で
なりたっています。あの美しい体にするのに要する年月、努力は
並大抵の精神力では支えきれません。
その体に支えられてなされる表現。
ダンスする人が集まると体の使い方についてのおしゃべりに花が咲き、
ダンスレッスンで出会う体は、日常使いの体からの逸脱、健康も美容も
忘れ、体だけと向き合い始めます。
マドモアゼル・シネマの体も重心の低い日本人のからだの良さが基本です。
2月の子守唄も低さ全開、ダンサーの踏ん張りが見所です。
安代先生も少しずつ復帰。また明るいクラスが全力で繰り広げられるでしょう。
舞台に地方のお客さんもしびれましたが、昨年末からの不調。
痛みがひどくあの強靭な肉体と精神の持ち主が「休ませて」と。
1月全クラス休講にして、昨日あいましたら、少し安心しました。
無理がたたってのからだの故障。治ることはないけれど、痛みはとれ、
笑顔に。ダンサーの骨身はアスリート同様、特別な酷使の上で
なりたっています。あの美しい体にするのに要する年月、努力は
並大抵の精神力では支えきれません。
その体に支えられてなされる表現。
ダンスする人が集まると体の使い方についてのおしゃべりに花が咲き、
ダンスレッスンで出会う体は、日常使いの体からの逸脱、健康も美容も
忘れ、体だけと向き合い始めます。
マドモアゼル・シネマの体も重心の低い日本人のからだの良さが基本です。
2月の子守唄も低さ全開、ダンサーの踏ん張りが見所です。
安代先生も少しずつ復帰。また明るいクラスが全力で繰り広げられるでしょう。
by session-house
| 2013-01-24 16:34