「ダンス専科」はセッションハウスの歴史
2014年 04月 06日
ダンスクラス講師が集まってくれたワークショップ生と共に
作品を作り発表する年1回のプログラム「ダンス専科」も
23年目を迎えるダンスクラスの歴史を受けているのだなと実感。
セッションハウスが始まった頃から関わってきたダンサー達が講師となり、
出演し、観客席でみまもり、と、ダンサー達の歴史がつながり、
幅広い年齢のダンサーが一堂に集まり、好きなダンスをする、
企画者みょうりに尽きる日でした。
創ってくれた大樹さん、瑞丈君、なおかさん、ソロを踊ってくれたゆかりさん、
と、20代はじめから見続けてきたダンサー達が後輩達に誠意を持って
ダンスを伝える姿に、ダンサーの持つ価値観を感じます。
ワークショップ生も復帰をかけた燈子ちゃんや、多分一番年上だろうに
微塵も感じさせず踊る時さんと、ただ事ではない情熱があふれ感動です。
新潟や名古屋から通い踊ってくれたり、わがマド軍団も心やさしい人々が
参加、男子2名をくわえた1夜限りのマドはサクラ咲く日本のよさが見えてきて、
大好きなピースになりました。42名のダンサー達皆が輝き、この4月
23年目を迎えるセッションハウスを寿いでくれたなと、感謝でいっぱい。
忘れてならない日舞の坂東扇菊先生。何の違和感もなくコンテンポラリーダンスと
同じ板の上にぽんとのせる懐の深さに、古典のよさを感じます。踊り手は私の
同級生だったみなさん、落ちこぼれた私を残して国立にも出演させて頂いた
経験を無駄にはしない上達ぶり、皆すごいなあ。
自画自賛のようですが、踊るココロとカラダが集まる春の一夜は
やはり良いものです。スタッフ一同快い疲れで明るく今日も次のプログラムに
向かっています。彼らなしではセッションハウスの企画は出来ません。
では今からシアター21フェスの下見。明日は10時から21フェスの募集受付。
またたくさんの踊る情熱が集まることでしょう。待っています。
作品を作り発表する年1回のプログラム「ダンス専科」も
23年目を迎えるダンスクラスの歴史を受けているのだなと実感。
セッションハウスが始まった頃から関わってきたダンサー達が講師となり、
出演し、観客席でみまもり、と、ダンサー達の歴史がつながり、
幅広い年齢のダンサーが一堂に集まり、好きなダンスをする、
企画者みょうりに尽きる日でした。
創ってくれた大樹さん、瑞丈君、なおかさん、ソロを踊ってくれたゆかりさん、
と、20代はじめから見続けてきたダンサー達が後輩達に誠意を持って
ダンスを伝える姿に、ダンサーの持つ価値観を感じます。
ワークショップ生も復帰をかけた燈子ちゃんや、多分一番年上だろうに
微塵も感じさせず踊る時さんと、ただ事ではない情熱があふれ感動です。
新潟や名古屋から通い踊ってくれたり、わがマド軍団も心やさしい人々が
参加、男子2名をくわえた1夜限りのマドはサクラ咲く日本のよさが見えてきて、
大好きなピースになりました。42名のダンサー達皆が輝き、この4月
23年目を迎えるセッションハウスを寿いでくれたなと、感謝でいっぱい。
忘れてならない日舞の坂東扇菊先生。何の違和感もなくコンテンポラリーダンスと
同じ板の上にぽんとのせる懐の深さに、古典のよさを感じます。踊り手は私の
同級生だったみなさん、落ちこぼれた私を残して国立にも出演させて頂いた
経験を無駄にはしない上達ぶり、皆すごいなあ。
自画自賛のようですが、踊るココロとカラダが集まる春の一夜は
やはり良いものです。スタッフ一同快い疲れで明るく今日も次のプログラムに
向かっています。彼らなしではセッションハウスの企画は出来ません。
では今からシアター21フェスの下見。明日は10時から21フェスの募集受付。
またたくさんの踊る情熱が集まることでしょう。待っています。
by session-house
| 2014-04-06 14:04