創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

韓国から昨日帰りました・SCFのご報告

審査員として参加したSCF(ソウル国際振付フェスティバル)は
韓国で3本指に入るフェスティバルだそうです。

私の役割として、
42の作品を6日間見続け、毎日点数表の提出と、
1作品ごとのコメント、
そしてダンスブリッジインターナショナルへの招聘作品の
選出が義務付けられていました。

日本からはセッションハウスを代表して私が、
福岡フリンジからは代表として乗越たかおさんが
審査員として招待されていました。

その他に海外審査員としてフィンランド、アメリカ、フランス、
ブルガリア、リトアニア、中国から8人のプロデューサーが
招待され、審査し、それぞれのフェスティバルに
招聘する作品を選びました。
アヴィニョンやバニョレなど、国際的なフェスティバルの
プロデューサーの中で、緊張集中して作品を見ました。

多様性が特徴のコンテンポラリーダンスですから、
国は違えど、そこは日本と同じ。
毎週ごとに下見、公演と見ているので、疲れはしない。
ただ、セッションハウスでの仕事は、観客に届けること。
韓国では点数をつけること、これは疲れました。

10時過ぎまで毎夜劇場でその日の参加振付家とティタイム。
食事をして帰ると12時過ぎ。
毎夜プログラムとにらめっこでコメントを書き、ばったんきゅー、

ホテルはちょっと面白かったので特記!
もとラブホテルだったというソンビホテルはちょっと奥まり、
タクシーで帰るのが一苦労。各国皆の悩みでした。
お風呂が特記すべき素敵さで、プロデューサー全員、、
親指立てていいね!
と環境も良く皆疲れもせず、毎日ダンスを楽しみました。

参加者はもちろん楽しむどころではなく、短時間での
場当たり、通し、本番日ゲネと大忙し。
きっかけの多い組はゲネもままならず、ぶっつけ本番の荒業。
参加の日本人ダンサー達も、海外で問題は当たり前と
腹をくくり、踊ったようでありました。

結果はコンテンポラリダンスの特徴、韓国審査員6人と
各国プロデューサー10人の価値観で選ばれました。

私の選んだパク・サァンミさんは175センチ、
来年のダンスブリッジインターナショナルで見て下さい!
ナイスバディでキュート、です。
折りたたまれたからだが現代アートのようでした。

日本からは高橋もとさんがバニョレに選ばれました。
「おめでとう!!!」
その他の日本人の作品も審査員の1人が「あれがベストダンサー賞」
と言ってくれてなんだか嬉しいでした。
結果は結果。日本人が全員、踊りきり感がよかったです!

いろいろな体験が出来、本当に参加できて良かったと思います。
国際的に交流するには問題がたくさん見えてき、
行って良かったと思います。
問題はまたゆっくり話します。
ではこれからトーキョー×ソウルデュオダンス・フェスティバルの
下見です。週末待っています。
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by session-house | 2014-12-02 22:08 | ダンス