創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

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真摯な選手たちの試合に魅了され、励まされました。
そしてニュースではたくさんの海外からの支援の人々の入国を
報道。励まされます。
セッションハウスでも帰国命令で退避していたこどもバレエクラスの
海外子女たちが4月の発表会で踊りたいと願っているという声が
聞こえ始めました。

昨日の朝日新聞にでていた詩、松浦寿輝さんのafterwardは言葉の力で
共有する気持ちを励まされます。

それぞれがそれぞれの場でいつもどうりに生活することで励ましあう
こともあると実感できるこのごろです。
特別な何かは出来なくても、みんなで考え、自分のできることに真剣に
取り組み、東北の皆さんへの思いは一人ひとりが真摯なカズダンスを
踊ることなのでしょう。

良平氏もインドネシアのツアーから帰ってきました。この時期海外で
踊るモチベーションのきつさは想像できますが、深い表情で静に
笑っていました。今は一人一人深く深くもぐっているのですね。
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by session-house | 2011-03-30 20:21 | Comments(3)

平常心

昨日は誕生日でした。この年になると嬉しくもないけれど
みんなに祝われると、感謝。公演後、計画停電?と焦ると
サプライズのバースディケーキ。美味しさをかみしめました。

嬉しさにゆれる心は楽しいけれど、今はゆれてはいられない。

皆さん、元気でいますか。それぞれに自分で選び進むしか
ない今ですが、いつものようにあなたがあなたでいるように
祈っています。不安は平常心を奪います。

今日もこれからクラス、先ほどはりゅうほう、焼きそばも食べました。
さあ、いつものように、、、とゆれる心をなだめながらみんなで
踏ん張らねば、、、ですね。
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by session-house | 2011-03-28 19:04 | Comments(2)
長期間という言葉が使われて、「長期間って一体どれくらい」と
みんな不安に思っていると思う。

辛抱強い日本人だけど、あいまいな説明では不安が消えない。
積み重ねは大事だけど不安の積み重ねは困ります。

放射能は怖がりすぎてもいけない、怖がらないのもいけない、
正しく怖がらなくてはいけないと誰かの言葉だそうです。
正しく怖がるための正しい情報をみんなに等しく伝えて欲しい。

先のわからない不安は心を蝕みます。
被災地の皆さんの先の見えなさ、被災地のかたももふくめて原発の
影響を受けているみんなの先の見えなさ、家も追われている人の
先の見えなさ、そして見えない放射能、、、、、

安心という宝は今遠いのが残念です。

不安の中で踊るダンサーがすばらしいのが、心の支えです。
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by session-house | 2011-03-24 18:45 | Comments(0)

小さな積み重ね

ダンスのからだをつくるのは長い間の積み重ねです。
少しずつ積み重ねることならわれわれにも出来ると考え、長期にわたる
募金活動を始めることにしました。
ヨン様や一郎選手の義援金に感動しますが、一回のレッスン代を
握り締めて受講してくれるダンサーには一度に1000円もきついことが
あります。でも何かしたいという気持ちはみんな一緒。毎週100円でも
1年間続ければ5000円くらいになります。そしてずっと忘れないで
過ごせます。テレビももはや日常が戻ってきつつあるのが現状です。

「ダンスで何が出来るか」と問われるが、この10日間テレビを見るだけの
日々の中で感じたことはダンサーはダンスをする人なんだということ。
漁師は魚を採り、農家は野菜を作るように、ダンサーも日々からだを準備し
踊るのであって、何が出来るかではなく「ダンスをする」という積み重ね。

被災地の皆さんのつらさはその日々の積み重ねから引き剥がされたこと、
まだ積み重ねのできる環境にある私たちで小さな積み重ねの輪を広げ
まずは1年間募金をしてみましょう。皆さんの周りでどんどん輪を広げ、
セッションハウスにお出でのときはここの輪に入ってください。
クラスの受付時、公演の受付時、募金箱を用意します。
気持ち程度をそのたびごとに、「ちりつも作戦」です。
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by session-house | 2011-03-22 18:39 | Comments(2)

人の営み

避難所で暮らされる人々のニュースに心が痛みます。
節電は今までの暮らしを反省させます。原発の事故はいろいろな
判断を迫ってきます。

小さな劇場もいろいろな思いや出来事が錯綜しました。
基本的には通常どうり運営、個々の問題はその時解決しながら
当事者の意向を大切にを共通方針としました。

公演中止や、クラス休講などご迷惑をかけながらの1週間。
被災地への思いと原発の事と皆が二つの心配事を共有しました。
ご両親が被災家が流されり、友達の消息がわからなかったりと
クラスに来てくれた皆も大変な状況を抱えています。
今だからある感情を体に記憶するのもダンスをする人間が選んだ
役割だろうと、涙を流しながら練習する子を見ながら思いました。
今何ができるかはそれぞれがその人の営みの中で考え、
それでもダンスを選んだ人は、そのダンスする自分を丸ごとその
営みの中で考え続けるしか方法を知りません。

マドモアゼルシネマのダンサー、スタッフもさまざまな状況にいます。
踊り続ける環境をどう作れるかが問題になってきたダンサーや、
実家が被災したダンサーや、病に倒れたスタッフ。
そして今日本を離れているダンサーはどうしているかなど、
地震は大なり小なり皆を巻き込み、今後の活動に影響を与えます。

しかし今それぞれがその立場で踏ん張らないと、人の営みが
立ち行きません。まだ余力のあるものが踏ん張り、東北の皆さんに
ふるさとが戻るよう努力していきたいと思います。
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by session-house | 2011-03-20 12:23 | Comments(0)

決断すること

初めての公演中止の決断。
アーティストの意向を受け、現在の状況を踏まえて判断。

様々な風評と、考えが錯綜するこの状態の中で誰もが当惑しながら
生活していることでしょう。テレビから離れられません。
いろいろな意見がある中で、迷わずにいることは困難ですが
情報に耳をそばだて冷静でありたいと思います。

仕事が手付かずでまた無能な事務員になっています。
そしてなぜかいい加減になっていたご飯つくりに励んだり、
やはり平静ではいられませんが、日常生活をきちんとするのは
気持ちが落ち着きます。

その日常から切り離された被災地の皆さんの苦しみが
しのばれます。暖房を我慢するのは今当たり前ですが
もっと積極的に出来ることは今のところ募金だけのようです。

「みんなで」プロジェクト最初は募金、日赤の振込み票もらって
きました。少しずつでも始めましょう。
セッションハウスで受付合同で送ります。
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by session-house | 2011-03-16 17:41 | Comments(3)

困難と困惑

地震、津波の皆さんの被害の大きさ、救出の困難。
被災地の日常の困難、困難が山積みの中の原発事故。
困難と困惑とが入り乱れ、言葉がまとまらない。

冷静に判断のつもりが手遅れになったり、すばやい反応が
パニックを引き起こしたり、、、、
誰も体験したことのないこの状況にどう対応したらいいのか。

個人レベルは手遅れでもパニックでも自分の問題だけど
人の集まる場所を運営するのは責任を伴います。
通常どうりを基本としていますが、予断を許さない現状に
一つ一つ判断をしていくしかありません。

公演時のダンサー募金など、みんなで出来ることは実行して
いきたいし、できることを探したい。
現在の大問題の放射能、、見えないだけに困惑は大。
言葉にならない日々が続きます。
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by session-house | 2011-03-15 19:22 | Comments(0)

それぞれの状況

その時どこにいるかで、命に関わるような状況がこのところ続き
気がめいります。

東京はその時震度5.
その時どうしていたか、みんな語ります。どの人の状況も違います。
震度5で、みんな語るだけのことがおきています。
テレビは地震報道のみになりました。みんな呆然とした頭でそれを
見ています。語るには重過ぎる人たちの顔や、見ても信じられない
光景が胸を締め付けます。

言葉にするのはとても難しいですが、みんなで語り、みんなで手を携え
やさしい日本の心を取り戻すときかも知れません。
被災地の皆さんを思い、世界各地でたくさんの人が心配しています。
それぞれの状況の中でそれぞれが考える時ですね。
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by session-house | 2011-03-13 19:25 | Comments(0)

巨大地震

海外からもお見舞いメールが次々に。
世界中で報道されているようですが、あまりの被害の大きさに
脱力状態。仕事も手につきません。

セッションハウスはいつもなら公演準備の仕込みの時間、
今週はワークショップだったのですぐに休講を決定。
ツイッターで知らせ、HPトップページにもアップ。

セッションハスタジオは地下のため被害もなし、3fの事務所は
立てかけていた絵が落ち、居合わせた3人はそれぞれ机の下に
もぐり無事。更衣室のみんなの安全を確かめ、帰れない人は
セッションハウス泊まりとなりました。

そのあとTVをみて愕然。
どのように復興できるのか、まだ救助作業の最中だけれど、
被災の大きさに打ちのめされます。のみこまれていった1台1台の
車に乗っていた1つずつの大事な命を思うと胸がふさがれます。

日本中のみんなで力を合わせ被災地の皆さんをバックアップ
せねばです。出来ることをみんなでし、せねばならぬことを国に
してもらいたいです。死者何人とまとめて考えてはいけない、
ひとの命の重さです。
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by session-house | 2011-03-12 16:33 | Comments(0)

まだ寒いですね

春使用のからだに整えてもらったものの寒い!

世間の風もまだ冷たい!
神楽坂も例外ではありません。好きなドイツパン屋さんが店じまい。
パン屋激戦区に新しい店が増え、、、、
パリ公演のときのホテルの前のパン屋さんらしい、、、

美味しいのは嬉しいけれどふるいお店が消えるのはなんだか、、

今日は麻衣ちゃんワークショップクラスの助っ人。
踊りに打ち込む彼らにいい時間をあげたい。からだ1つで集中する
彼らにダンスの素敵さを体験してもらい、彼らがまたその感動を
誰かに伝える、今私たちに出来るのはそうしたつながりをつくること。

春の遠い日々の中にあって、そう思うのです。

福寿草はちんまりと伸び、まだけなげに咲いています。
今日はこれからクラス。ヨーロッパで活動の伊藤郁女さんが毎夜
熱くワークショップ。なかなかいいのですよ。コレが、見るべしです。
海外でする苦労が育てたのだなと、感心して見学。
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by session-house | 2011-03-10 18:50 | Comments(0)