創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

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からだで考える

連休は「からだの旅」がコンセプト。
近藤良平校長先生もチラッと顔出し、いろんな顔が行きかう駅のようです。

私はジャイロを体験、からだ中のびのび。夜は気功のセルフケア。
まだ決めかねている人、思い切っておいでください。ジャイロもダンサー以外も
結構参加していて、みんな一緒に気持ちよく動きました。遠慮は要りません。

ジャンさんも来日。「たのしいね」といつもの笑顔で事務所に。
成田着の外人は4人だけだったそうで、残念だけど、この時期来日する意識を
持って関わってくれるジャンさんには感謝です。
8月「東京タンゴ」も「もちろん」と日本語でこたえてくれました。
問題だらけのわがマド軍団もジャンさんの好意に負けない底力が必要です。

ジャンさんのクラスを見学、(コレはついていくのが大変なのでいつも見学です)
しながら、内容の検討に入ります。

この時期、誰もが問題意識を持ち、共有する感覚や感情を持っています。
日常と非日常は入り乱れ、ダンスをするくらいで簡単に非日常などとは
いえない日常にある今、考え、知り、からだを使うものの1つの答えを
持ちたいと願っています。今、あいまいなままでいることは誰かに申し訳ない
気がしますし、未来の子ども達に許されないだろう、、、、と思う。
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by session-house | 2011-04-29 18:08 | Comments(0)

続けること

マドモアゼル・シネマの試練は続きます。

いいニュースもあります。病にたおれ静養中だった原田先生、
お会いしてきました。笑顔で駅まで迎えにきていただきました。

「ストレスをためない。薄味で、当たり前の時間に夕食を食べる」
が、医師から言い渡されたそうです。聞いているわれわれには
ストレス解消の趣味がないと気付き、みんなで腕組み、、

ショッピングは大好きということになり、病み上がりの先生を案内人に
ザラとか、h何とかいうお店を見ました。買いました。楽しみました。

しかし、試練が消えたわけではないので、少しの間忘れただけ。
しかし、その時間は開放されて、いい気持ち。
いいじゃないか、いいじゃないかの気分もたまにはいいか、、、

さあ、続けると決心したことを続けるための試練、
篤姫のとき、「女の道は一本道でございます」というセリフに
しびれましたが、なかなか一本道をいけませぬ。

原田先生の新作衣裳を見る日を祈って頑張ってみるかな。
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by session-house | 2011-04-27 19:38 | Comments(1)

日本の大変な日々

ダンスの場からの定点観測、ここから見るこのところの状況もウーーム!

一筋縄ではいかない日本の現状、いろいろな意見があり、様々な選択が
あります。この状況の中で踊るということはとても意識的なことです。

マドモアゼル・シネマも試練の中にいます。
女性が1つのことを続けていくことの大変さは、そのままマドモアゼル・シネマの
歴史でもありますが、その上に原発問題、、、、
踊ることの意義だけでは追いつかない問題を、私たちは抱え込んでしまいました。

福島の現実を思うと、まずはそこの人々の暮らしを思い、祈り、願うのが一番先。

ダンスのこたえは、1つひとつ乗り越えて行きたいと思います。
8月、12月の「東京タンゴ」、9月のポーランド、ポルトガル「不思議な場所」公演。
いまだ受身の女性の持つ物語と、世界の見る日本の状況が重なります。
受身のからだで突破する思考、日々、考え続けます。
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by session-house | 2011-04-26 21:07 | Comments(0)

からだ大学

4月なのに気候もよどんでいる感じ、ですね。

昨夜はテレビでエコノミー症候群に良いと言う運動を紹介していたので
早速試したら、気持ちよくて、オーとうめきながら繰り返し、本日腰イタ。

やりすぎはよくないと分かりながらも、やりすぎるのがダンサーね。
ダンサー魂は、踊らなくなっても残骸がくすぶり続け、イナバウアーと
聞けばやはりそります。健康のためのからだは、ダンスのからだと
少し違います。いたわり、知り、適度にしなければなりません。

ダンスは体の楽しい使い方、という気持ちの問題と繋がっているのです。
7月は、みんなで踊り子になりますよ。ラジオ体操の出来る人なら誰でも
参加、健康を少し通り過ぎて、愉快になるために、参加して下さい。

明るい心でみんなで守り、育てる必要を感じる今の日本。
いじけないで、大切に生き、ほめられもせず、くにもされず
ほつほつと進みたいと今日も、とても働きました。
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by session-house | 2011-04-21 18:41 | Comments(0)

「みんなで」のまとめ

新しい企画は形にするまでが大変です。
自分の中では理解ずみでも、知らない人には伝わらないことがあります。

ダンスは理解されにくい、分からないといわれることに挑戦しようと、20年目の
大仕事として、考え、動き始めた「みんなで」は助成金獲得という最初の
ハードルでコケ、もう今頃はチラシも出来、ブイブイと進んでいるはずなのに、、
いまだ「あーでもない、こーでもない」とジタバタ。

おかげですごく言葉も内容も練れてきた、と自画自賛の本日であります。
私の企画内容はともあれ、石関美穂チラシデザインはチョウ キュート!
仕上げが早く見たい!!!

「みんなで」で体験した今回の東日本大震災のことはたくさんの人が言葉に
していますが、今日の朝日新聞の大江健三郎さんの言葉も、私たちの心情を
代表する、得心のいくものでした。雑誌、週刊誌等で見る写真に、声を失います。

その中での20周年企画です。心して進み、でも負けない強さを持つものに
したいと、シンとした気持ちで思います。
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by session-house | 2011-04-20 19:47 | Comments(0)

疲れ取れました。

気功治療に行ってきました。おかげで目もパッチリ!
2週に1度の気功のおかげで未病といわれながらも、元気。

「次は3週後で」と蘇先生。なぜと聞いたら、ダンス学校3回やるでしょう、と。
確かにやりますが、治療は私にとってエステのような心地よい時間。
自分で動く気功とはちと趣が違う、、、、が蘇先生は自分でコントロール
することを望みます。中国4千年の歴史、何年通っても毎回新しい技が出ます。
この治療でからだのことをずいぶん学びました。蘇さんご本人もちょっと
おかしな人で、良い気が流れています。

連休は気功をして。日舞もお勧め、あでやかな扇菊先生を真似ていると気分は、
娘から野郎まで自在に遊べるし。ジャイロというのも試してみようかなと、、、、

気が通って気持ちが前向きになってきたみたい。毎年恒例の東京散歩も
どこに行くか考えて、地震、原発が収まるまでとのばしていた美容院も
いくかな、、、元には戻れない現実の中で、何とか進まねば、ね。
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by session-house | 2011-04-19 19:18 | Comments(2)

疲れが出ます

緊張の日々が続き、小康状態に入ったわけでもないのに今日は少しズルリ感。

子どもバレエの3日間が無事に終了したのも緩みの原因。
フランスのこどもが何人もいるので参加できない子が続出するのではと
心配したけれど完全帰国してしまった2家族を除けば、ほとんどが
舞い戻ってくれ、尾本先生もアシスタント先生もホッ。

月曜日はいつでも公演の余韻でちょっとねの感じだけど、今日はグダグダ。

やっぱり先の見えない原発にまいっているんだなと思う。

福島の人や東北の人を思うと何のこれしきと思うのだけれど、、

気合いを入れなおしてクラスの準備に入りましょう。

赤いハートの募金箱はいまやクラスのお供、みんながチャリンと、と思っていたら
先日クラスの人が大きなお金をひらひら、ひらひらと、しかもそっと見えないように、、
なんか泣けてきます。きっと彼女の思いが届ききっと誰かが嬉しいだろうと。

なんか疲れが取れてきましたでございます。よしまた踏ん張りましょう。
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by session-house | 2011-04-18 18:05 | Comments(0)

こどもバレエ発表会

今日は中学生、高校生を中心とした一番お姉さんクラスの
発表会。高校までで卒業となるセッションハウスの子供クラスは
尾本安代という稀代のバレリーナが指導する特別クラスだと
私は思います。

3日間に分けて行われる発表会はそれぞれの年齢ごとの様式を
持ちます。どのクラスもレッスン風景と衣裳を着けたバレエ作品
との2部構成。黒のおそろいのレオタードでバー、センターと整然と
動く様子は、安代先生の説明付きの見る人にとってはバレエ入門の
役割をします。足の長い今の子達の美しさと集中に皆魅入られます。

2部は皆、主役。それぞれバリエーションを踊りますが、
自分の踊る作品は皆先輩お姉さんの踊りを見て来年は「あれ!」
と決めているようです。憧れの衣裳を着てみんなソロに挑戦。

余りない形式だとは知らず、尾本マジックで毎年みんなの張り詰めた
ソロに感動です。代々踊られるその個性の違いが新鮮です。
バレエの楽しさを伝えたいという安代先生の気持ちが形になります。

明日は小学生が中心。ドキドキと鼓動が聞こえるほど緊張した
子供たちの真剣勝負、しびれます。
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by session-house | 2011-04-16 22:48 | Comments(0)

からだ大学

7月「みんなで」プロジェクト、全体がまとまりました。

ダンスゼミとトークゼミ、ショーイングとセッションハウスの20年の集大成。
ダンスゼミは近藤良平さん、康本雅子さん、マドモアゼル・シネマ関係みんなで。
トークゼミは笠井叡さん、大使の田中映男さん、勝山康晴さん。
ショーイングは康本雅子の「秘め事とママゴト」近藤良平の
「近藤良平・ホールインワン賞」伊藤直子「ラジオ体操をダンスする」の3本立て。

ダンスは分からないに挑戦が、コンセプト。
感じるままに納得することの難しさ、意味を分かりたい気持ちへのこたえ方、
作る側と見る側の約束事を見つけ、ダンスを楽しんでもらえるよう頑張ります。

先日も分からなかったと誰かに書かれ落ち込み、、、、だがしかし若者の不安と
希望を求める気持ちは分かるとあり、ナンダ、すごく理解しているではありませんか、
と、お礼をいいたい。踊る彼らの感情が見えても作品としての意味が分からない、
と言われるのがダンスの大問題。ここを突破したいのがからだ大学です。

分からないではない言葉と出会えるよう努力します。
皆さんの意見や考えを聞かせて下さい。
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by session-house | 2011-04-14 17:44 | Comments(0)

迷路を前進

まっくらもりはこころのめいろ、、、、と歌った2月の「途中下車」は
あっちゃんのユラユラ、グラグラと大揺れで始まりました。

この1ヶ月体験したことのない気持ちで過ごしたのは皆同じでしょう。

井上ひさしさんの「宮澤賢治にきく」という文庫を読んでいたらこんな文が。
講演「賢治の世界」の中で
「これから大事なのは、我々が、科学が生み出した文明の暴走をどうとめるかと
いうことです。それは、宗教か、芸術か、どっちかわかりませんが、賢治の中で
うまくバランスがとれていたことを、二十一世紀を迎えるに当たって、しっかりと
受け止めなければなりません。」と語っておられます。

収束の方法さえままならぬモノで成り立っていた文明に今正に私たちは対峙
しています。のんきであった私たちも一人ひとりが真剣に考えざるをえません。

停止状態の頭をたたいて7月の「みんなで」プロジェクトをまとめ始めました。
カラダで乗り切ろうという笠井叡さんの言葉を合言葉に、「みんなで」迷路を
進みましょう。
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by session-house | 2011-04-13 17:14 | Comments(0)