創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

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3月末のダンス専科公演の参加者募集しています。

そのシーンを昨日のリハで丁寧にこがえし。
108の煩悩、いい子わるい子子守唄、二つのシーンはダンスの
醍醐味、マドダンスの畳み掛けていくスペクタクルシーンです。

乱暴にならず、高いテンションで動きを繰り出していきますが、
ダンサーはソデで「はあはあ、、」
大変だけど、ダンスの達成感を味わえるシーンです。
新聞紙の人形作りもあり、踊るために様々な体験をしていきます。

新しい才能や個性と出会うのがワークショップ。
楽しみです。
2月公演を観てからの申込オーケー、3日18時はまだ空いています。
観てわくわくしたら、もう仲間ですよ。
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by session-house | 2013-01-31 17:08

セッション・ベスト賞

セッションハウス初めての賞!発表いたしました。HPに
審査報告載せました。

中村蓉『別れの詩』

24歳のまだ若いダンサーのようちゃんは早稲田の学生の
時からの縁。UDC、リンゴ企画、シアター21フェス、と成長を
観てきました。
誰がとってもおかしくないのが、コンテンポラリーだなと言うのが、
今回の選出を体験しての私の感想。このダンスにイヤホンガイドを
するとなるとどんな案内をするのだろうと、想像し、昨年実施の
ダンスプレゼンはそれに近いなと思います。

ダンスを身近なものにと作り続けるダンサー達の作為をもっと
伝えられるプログラムのあり方を考えなきゃなあ。

今日は思いがけず「ありがとうございます。」と本人が事務所に。
言われるこちらもニコニコの嬉しい時間でした。
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by session-house | 2013-01-30 18:35

2月の子守唄

いよいよ今週末、チケットは最後の回はまだ大丈夫、
お急ぎ下さい。

昨夜は大方さんと最後のリハ。今夜からは歌に専念です。
朝10時から歌のリハ、夜の9時から私達とリハ。
女優の仕事もしながら、ひとつずつ丁寧に、手を抜かず集中。

毎回真剣に踊り、朗読し。長年たくさんの現場で修羅を踏んで
きた人の、たち方、居かたをそばで見るのは幸運です。

マドモアゼル・シネマももう一息。
まだ見たい風景が現出しない。。。。。

今夜もこれから頑張ってみます。本番までに川が流れるように、
同じ時間が繰り返されない繰り返しが完成するか、、、

速さと重さとやわらかさ、3拍子揃った動きを目指します。

イメージは川、です。
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by session-house | 2013-01-29 20:01
合わせて19組無事終了。

6歳から50代までの年齢さも幅広いこのフェスの特徴は
なんと行っても表現の多彩さ!

歌舞伎のような知識がなくても、楽しめるのだけれど、
「ダンスは、、、ネバならない。」という見識を持つと、
楽しめなくなる可能性のあるダンスがあるのも確か。
ゆったり気持ちで観るのが楽しめコツ。

ダンス花から選出のアワード「セッション・ベスト賞」が決定。
もうすぐHPにてお伝えしますが、
賞を決めるのは責任大大大でした。基準を決めて考えましたため、
もう気持ちはきっちり揺るぎません。

シアター21フェスから選んでダンス花、その中からたった一つ
選ぶベスト賞!

ダンサーたちの励みになるよう願っています。
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by session-house | 2013-01-28 18:49

セピア色からの変遷

マドモアゼル・シネマ旗揚げから今年は20年目。

セッションハウスの玄関には今年はじめからセピア色の写真が
飾られています。初期のマドモアゼル・シネマ「10月の記憶」です。
エリカさんが真ん中にいてマド第一期の代表作品!

正にセピア色は風化したのではなく、その時の特徴そのもの。

第2期はカラーになり、現在はモノクロになりつつあります。

チラシもモノクロになっているし、、、決めたわけでもないのに、ね。

いよいよ残すところ、なんていってる場合じゃない。来週の今頃は
最終回の準備、、、

最後の追い込みで何かを突破したいと願掛け、お待ちしています。
来週は時間を作って、おトモダチを誘っておいで下さい。
今年最初の大プレゼント、めざします。
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by session-house | 2013-01-27 17:15

歌舞伎を観た

国立劇場にいそいそとお出かけ。

出かけるときからの特別感。
ゆったりと食事までしながら過ごす劇場空間。
帰り道道、聞こえてくる芝居話、笑顔、、、、

歌舞伎には舞台芸術の全ての要素があり、しかも古典の強さ、
そしてそれを乗り越えようとする、新たらしい試みもなされて。
娯楽の醍醐味を味わって、、、

とんぼ返りでマドリハに。

影響を受けやすい私のテンションはマックス。
一人ひとりをぶった切りソロシーンを見直し、ユニゾンをやり直し、、
見て伝わり、楽しく、深くと夢に向かって突進しました。

お正月公演らしく、客席にプレゼントの手ぬぐいが投げ込まれ、
そして幕が下ろされるとき、どんなにか勘三郎さんは芝居を
したかっただろうにとこみ上げてくるものがありました。
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by session-house | 2013-01-26 15:18

ダンサーのからだ

「東京タンゴ」での美しさ、尾本安代のバレエ人生を垣間見る
舞台に地方のお客さんもしびれましたが、昨年末からの不調。

痛みがひどくあの強靭な肉体と精神の持ち主が「休ませて」と。
1月全クラス休講にして、昨日あいましたら、少し安心しました。

無理がたたってのからだの故障。治ることはないけれど、痛みはとれ、
笑顔に。ダンサーの骨身はアスリート同様、特別な酷使の上で
なりたっています。あの美しい体にするのに要する年月、努力は
並大抵の精神力では支えきれません。

その体に支えられてなされる表現。

ダンスする人が集まると体の使い方についてのおしゃべりに花が咲き、

ダンスレッスンで出会う体は、日常使いの体からの逸脱、健康も美容も
忘れ、体だけと向き合い始めます。

マドモアゼル・シネマの体も重心の低い日本人のからだの良さが基本です。
2月の子守唄も低さ全開、ダンサーの踏ん張りが見所です。

安代先生も少しずつ復帰。また明るいクラスが全力で繰り広げられるでしょう。
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by session-house | 2013-01-24 16:34

マイナーな愛情

今日の新聞。辻村深月さんの記事に昨日考えた”マイナー”という
言葉が出てきて、注目!

ガンダムが好きな辻村さんにとってガンダムの中の言葉は
気持ちを伝える共通言語となり、深い共感が生まれるみたい。

そして感じ入ったのは、ガンダムをメジャーというより
「マイナーな愛情」の何層にもわたる深い積み重ねで支えられている
作品」と語ること!

大のファンのコンドルズの勝山さんや、幸緒ちゃんのお父さんや、
ガンダムは身近にあるのに、、、見ていない、、、、

「美しくないことはしたくない」という矜持を受け取ったと辻村さんに
言わしめるすばらしさ、、、、、

今度こそ見るという決意と共に、「マイナーな愛情」を私も
深く積み重ねようと思う。
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by session-house | 2013-01-23 18:37

マイナー、、なの

ダンスは世界的にマイナー分野、ときき、ちょっと残念。

立ち上がれダンサー!私個人としては、輝かしきマイナーという
役割もありとも思うけれど、ダンスをする一人としてはもっとメジャーに
したい。のです。

ミッション①世間の人が観て共感出来るダンス作品を創出する。
②観てもらう機会を多く作る。

①コンサートや演劇は共感が深く、観た人の至福度が大きい、のにくらべ、
まだダンスは意味や意義や外側の問題の処理に追われ、人々の、共感
至福に迫る迫力が弱い気はします。これはやる側一人一人、自分の方法で
突破するしか道はないですね。創って壊して、壊して創って、こつこつと。
②舞台だけではなく、もっと生活と密着できたら、このダンスの良さは伝わる
気がします。バレエと違い誰でも出来る利点がもっと伝わり、裾野を広げつつ、
そのプロフェッショナル性が認知されたら、、、、

一人ひとりの体という宝を直接表現主体にするダンスだからこそ、普遍性を
見つけないと、自分中心に見えてしまう危険度の何より高い分野でもあります。

自分で分からないことはしない、と決め、そうすると、なんと意味なく動きを
つないでいたことかと反省だらけ。しかし説明的になるともっとつまらない。

映画館で映画を観るように、一人で入り込めるダンスを作りたいと、
グループ名にシネマとつけたのだし、分かりやすく、自分の表現したいことを
映画のように素敵に作りたいものです。

大島渚監督のお葬式の映像が先ほど流れていたけれど、19歳のときに
であった言葉に支えられての挑戦の一生だったと聞きました。
「深海の魚のように自分で照らさないと光は見えない。」ハンセン氏病の歌人の
言葉だそうです。

マイナーだろうと、それは大きな問題ではないですね。
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by session-house | 2013-01-22 20:16
マドモアゼル・シネマもとうとう成人。

今セッションハウスの入口には、古い写真が飾ってあります。
設立当時のマド、なつかしい顔顔顔。

古いDVDを見ては落ち込んで、20年たっても進化しない完成度の
低い自分に、げっそり。だが、進軍ラッパは鳴り響き、2月、5月、7月
と記念年のスケジュールは待ったなしで進んでいます。

思うことは大きくて、なせる事はちょぼ、、ちょぼ

妄想と勘違いで突進してきて、それはやはり、芥川賞の黒田さんが
「自分の表現したいことを表現できる言葉を見つけ続けてきた」と、
言っておられましたが、私もそんなダンスの方法をを見つけ続けて
いるのです。

夏7月にはフランスに行く決心です。無謀にも!
お金も時間も能力もないにも関わらず、決心させるのがダンスの力、、
20年目、踊る人の全てをきちんと伝えられるよう、進化したい。
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by session-house | 2013-01-21 18:44