創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

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ダンスと音楽

これもコンテンポラリーの場合は、答えなし。

音楽が先にある人、後からの人、無音という音、ノイズの人、
選ぶ音楽も、どのように使うかも自由。
この自由の広さが、よくもあり、不安でもあり、

未完であること、大事なのはそこ!と先日なくなった、三国連太郎さんが
おっしゃっていて、「未完であること」が後の人へのプレゼントだと。

今回も最後の音楽を何にするか、今3種類の終わり方を考えていて、
これから通しの稽古で見えてくることを見て決めていこうと思う。
未完の中の、その都度の完成、公演本番にむけて全員、前進。

好きな音楽が今度も並んで、、音響の上田さんと今から、
うちあわせ、音源を作ってもらいます。

当日の音響は郡山さん、音の演出はものすごく大事。
空気を作るのは音楽。質を作るのは照明。二つの演出がダンスを
明確にしていく、共同作業がこれから始まります。

5月11日12日、本番です。
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by session-house | 2013-04-24 19:31 | Comments(0)

古典のすごさ

昨日、扇菊先生の日舞クラスをそっとのぞいた。

落ちこぼれの私としては、同期の桜のみんながまぶしい。
オーと驚きの目を見張る、内容、、
なんじゃなんじゃの難しさ、”鷺娘”をお稽古しておりました。

ストレッチも無しのいきなりの踊りのお稽古に驚いたけれど、
いや、踊りの稽古は踊るがいいのだろうと、得心。
皆、上手になって、かたが決まってきて、いい!

かたがないのはかたなしだよ。と勘三郎さんが、おっしゃって
いたけれど、コンテンポラリーはどうなんだ、、、
かたなしであることに責任を持つか、
バレエからの発展をかたと考えるか、、

頼るものをどこに持つか、女三界に家なし、ダンスはかた、なし。

古典やバレエを見ると少ししょげて、クラスや振付けで盛り返し、
コンテンポラリーダンスは考えるほどおかしく面白く、、ですね。
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by session-house | 2013-04-23 19:34 | Comments(0)

えりかさんの手紙

独立心と挫折と、若い日のえりかさんと出会えているような
楽しさと、ふっとおそう淋しさと、、

「アンソロジー」のリハは感情の起伏と同居。

家族でもないのに、こんなにもあらわに表出していくことへの怖れと
ダンスする人に知ってほしいという思い、
そして、えりかさんをかたちにしたい私の欲、がこんがらかって
感情の起伏の大きなリハーサル現場になっています。

梓ちゃんの台本もほぼ決まり、エリカさんのかたちが見えてきます。
昨夜も、音楽とダンスで納得のいかなかってシーンが、
梓ちゃんの朗読で、説得力のあるシーンになりました。

えりかさんの言葉が、ダンスを支え、エリカさんの満足の笑顔が
見えてくるようです。
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by session-house | 2013-04-20 13:52 | Comments(2)

うせ物多し!

今日もどのくらいの時間を探し物に費やしたか、、、

この仕事をしようとすると昨日打ち合わせたはずなのに、
書類一式忽然ときえている、、

そんなはずはないのでさがす。

見つかったり、見つからなかったり、、、
今日は、昨日と姿を変えて見つかった、忍者のような書類、


探し物は何ですか。陽水の歌で踊った「不思議な場所」、
封印した作品だったけれど、今回一部解禁。
エリカさんが最後に踊ったダンス。再演を繰り返したダンスは
久しぶりに見てもとてもよく、

振り写しをしたら、みんなすごい!原作とは違うことが生じる予感、
作品を完成させていく作業も、探し物、うせ物を捜す作業のようです。
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by session-house | 2013-04-18 18:15 | Comments(0)

エリカさんの手紙

おびただしい手紙が親子の間を行き来し、エリカさんは、
実に直裁に自分の心情を両親に訴えています。

手紙は今メールに取って代わられ、少なくなったでしょう。
今の時代なら、絶対残らない親子の往復書簡、
変わらない親子の情、変わってしまったコミニュケーション手段、

リハーサルは今日から構成に入ります。
エリカさんと私たちの見えない往復書簡、
見えてくるのはどんなことでしょう。
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by session-house | 2013-04-17 16:51 | Comments(0)
フランスのヤフーでマドモアゼル・シネマを検索するとなんと134番、、
だって、、本家フランスになんとマドモアゼル・シネマがいるらしい、、

文句はいえません、もともとあちらの言葉、、、とほほな気持ち。

フランス マドモアゼル・シネマはテレビ番組や、女性の映画の日?
と、なんかいろいろあるらしい。
扇菊先生から、マドモアゼル・シネマで、なかなか検索がでないから
と、アドバイスをいただき、そしたら、そんな事実が、、、、

オリジナルと思っていた名前が、しかも20年も続き、20年目にその
名前に頭をかかえているとは想像しなかった、、

HP担当のたまちゃんと峻介がどんな手でマドモアゼル・シネマ
浮かび上がらせるか、いやはやなことになりました。

とにかくまずはセッションハウスから独立、一本立ちのHPには
なりました。今後共よろしくお願いいたします。
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by session-house | 2013-04-12 18:01 | Comments(0)

春は嵐

明るいニュースはない昨今、例外なく私も結構暗いけれど、
どこかで暗さに必死に抵抗。良平さんはどこまでポジティブなのと
あきれていたけれど、やはり人が助ける。

直接に助けて貰う必要が生じて、今年は「ハニカム基金」を
お願いするつもり。田中美佐ちゃんのハニカムのお願いの文を
読み直してみると、ダンスに対する想いがあふれている。

踊る私たちの想い、スタッフの想い、が綴られているけれど、
ダンサー皆で正座してもう一度読みます。
ダンスする行為にサポートをお願いする重さ、その価値を引き受ける
ダンスの覚悟。居住まいをただし、その上で皆さまにお願いをしなければ。

個人の人生はなんだか嵐で難破してしまった船のようだけれど、
皆で進む船は難破するわけにはいきません。
昨夜のリハでも美しいダンスシーンが生まれました。
「アンソロジー」見て下さい。ここかなと思うたくさんの美しいシーンに
出会うと確信しています。
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by session-house | 2013-04-11 14:23 | Comments(0)

親子書簡

日本と南米と離れて過ごす親とこの往復書簡。
エリカさんとご両親。

マドモアゼル・シネマの5月公演「アンソロジー」のために
エリカ記念館にある手紙をりー子さんからお借りした。
台本担当の梓ちゃんが、作品内で朗読するために作業に入ったが、
エリカさんの反抗ぶりがすばらしく、そして親心がどっしりとありがたく。
エリカさんとクリエーションしていた時間がよみがえるリハが
始まりました。

時間が全くない今回は全員が最初から、非常時体制。

年齢も高校生から50代まで集まって、エリカさんが好きだった、
あーでもない、コーでもないと迷走する時間、マドのリハは深夜まで
もえもえ、です。

手紙がなんと言っても面白い。おかしい。エリカさんにこんな形で
会えて、哀しくて嬉しくて、、、いろんな気持ちが錯綜。
6年目の命日、皆来て下さい。

マドモアゼル・シネマ+
アンソロジー

5月11日(土)19:00
5月12日(日)14:00/18:00
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by session-house | 2013-04-03 14:36 | Comments(1)
「ダンス専科」公演の出演者がお礼の寄せ書きを!感激!
しかも似顔絵つき!しかもぴかぴかの顔!しわなし!感激!
マドモアゼル・シネマのブログみて!

疲れが取れた!即幸せになった。

5作品が並んだ「ダンス専科」。皆違ってみんないい。
日舞のみんなの古典に向き合う姿勢。
私は落ちこぼれたけれど、一緒にお稽古したみんなの成長、
すばらしい。

わがクラスのみんなの明るいエネルギーはイキイキとダンスの楽しさに
充ち、人の心にたどり着いたでしょう。

セッションベスト賞授賞の中村蓉ちゃんの成長も嬉しかった。

富野幸緒作品もダンスの醍醐味を皆全身で伝え、幸緒ちゃんも幸せ。

平原作品は慎太郎君が増殖したような面白さがあり、今見逃せない
振付家の一人ですね。これから1年間の留学、楽しみも増殖します。
スタッフブログで写真もみて。
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by session-house | 2013-04-01 18:51 | Comments(0)