創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

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刺激は続き、

昨夜は「神楽坂ダンス学校」校長先生のアドバイスつき公開オーディション。
11組のデュオがそろい、3分間劇場。それぞれに濃く、校長先生も
何回も「すごいね。」の連発。

ほんとにすごいですよ。見なきゃ分からぬこの楽しさ、
校長のアドバイスがなんともよく、ダンスを見る楽しさが増します。
全てオーケーのポジティブな見方がダンサーを奮い立たせ、観客も
おおらか。

選ばれた3組は固唾をのむすごさ。よく作り、よく動き、すごく強い!

からだの強度は照明の演出がない生明かりの中で一段とすごさが
伝わります。26日18時から、時間があったら見て下さい。
新鮮な才能や、興奮の動きが待っています。

私も週末ワークショップをし、受講の皆さんに恵まれ、いい体験をしています。
、ポジティブなからだ同士の出会いの場は、刺激的。
今週末もみんなとからだ旅、どこに行き着くのやら。
人のイメージ力はすごいな、と改めて実感。
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by session-house | 2013-05-21 20:08 | Comments(2)

ああ、怒涛の日々

68歳には少々刺激的な日々です。

「アンソロジー」終わりました。おいでいただいたたくさんの皆さまに
ココロからの感謝!

そして渾身の踊りをした15人のダンサーにココロからの拍手!

エリカさんとがっぷり四つの手紙編集、そして読み手の二人に
ココロからの握手!

スタッフ一同にはココロからのハグ!

この公演を許してくれた、エリカさんとお母さんのりー子さん、はるちゃん、
三津さん、エリカさんを偲んで大きな花かごを送ってくださった義母様、
には感謝では足りない気持ちでいっぱいです。

たかがダンス、されどダンス、こんな思いの公演はこれが初めてで、
これが最後。

何をしてもエリカさんは帰って来ない、、という事実に愕然となりました。

翌日からは、他の仕事は放り投げて没頭していたため、まずは仕事の鬼に。

こんなときに問題多々、、髪振り乱し正に鬼婆、、、人生でございます。
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by session-house | 2013-05-15 14:39 | Comments(0)

2階のギャラリーで開催中の写真展について渡辺一枝さんの発信をお伝えします。
マドモアゼル・シネマをミニおいでの皆様、ちょうど一緒の開催です。ぜひ2階まで足を伸ばして下さい。

みなさま
昨日は神楽坂のセッションハウス・ガーデンで開催されている鄭周河写真展「奪われた野にも春は来るか」を見て来ました。鄭周河さんは2011年11月から放射能禍の福島に通って、被災地を撮り続けて来た韓国の写真家です。この日はオープニング・トークとして鄭周河さん、哲学者の高橋哲哉さん、作家の徐京植(ソ・キョンシク)さんが、早尾貴紀さんの司会で行われました。
写真展のタイトルの「奪われた野にも春は来るか」は日本の植民地下で詩人の李相和(イ・サンファ)が詠んだ詩から付けられたタイトルです。李・相和の時代に朝鮮の土地を奪ったのは日本帝国主義でしたが、いま、福島の人々の土地を奪ったのは、自国の政府と企業。鄭さんの写真には人物は写っていず、静かな美しい、けれどもどこか空虚な風景です。心の目を見開かなければ、そこには放射能は見えないし、“土地を奪ったもの”の姿も感じられません。李・相和の詩を胸にたたんで鄭さんの写真に向き合うとき、本来ならばそこに居たであろう「土地を奪われた」ひとりひとりの痛みと苦悩が、また胸に響いて来ました。
写真展は5月7日〜16日まで、神楽坂のセッションハウス・ガーデンで開催されています。私のトークの会、「フクシマの声を聞こう」と同じ会場です。たくさんの方にごらん頂きたい写真展です。東京近辺の方、ぜひ足をお運び下さい。                    いちえ
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by session-house | 2013-05-08 15:27 | Comments(0)
”からだ”という不思議とどっぷりの4日間。

鍛錬と気付き、ダンスのからだの作り方はこの2つです。
と笠井叡さん。

笠井クラス、井手クラス、近藤クラスと
気付きのアイディアが満載のワークショップに皆わくわく。
3クラスとも、クラス最後は、エネルギーに充ちたダンサー達のからだが
それぞれの”ダンス”という領域に向かい、その違いに感動しました。

柳瀬、佐藤のバレエクラス、富野、小笠原のコンテンポラリーと
日々の鍛錬の基礎としてのからだに出会った人もわくわく。
こつこつと継続する、ダンサー達の営みは、人を感動に導く遠い道。
これも感動します。

古典の坂東扇菊先生のクラスは見学できなかったけれど、扇菊先生の
本番を見せていただいた。坂東流の公演を観に国立劇場に!
古典のからだにしみじみ感動。そして5分ごとの休憩に舞台が全て
変わるシステムのダイナミックさにも驚き。

受講はただ1つ、気功。
蘇先生の指導の元、気に包まれた時間は、これも気付きの1つです。
踊るためではないけれど、呼吸と共にあるからだはぽかぽか。

いい学校でした。自画自賛、でもあるけれど、何人もの人が
私にそう言ってくれました。自分のからだで感じるなにか、
面白くないわけがありません。
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by session-house | 2013-05-07 17:19 | Comments(0)
お天気にも恵まれ、今年も恒例のダンス学校がオープン。

1時間目の、柳瀬真澄バレエ、入門編として企画したこのクラスは、
初めての方が多く、ダンスのからだの基本をじっくりと伝えるクラスに、
感動の声しきり。

2時間目は、校長先生近藤良平クラス。
こんな楽しい場所があったなんて、と、これも初めての人が感動。

3時間目は、カポエラ小笠原大輔クラス。知る人ぞ知る教え上手。
高校生ダンサーを育てる腕前はちょっとしたもの。体験してみて下さい。

4時間目は、笠井叡特別講座!今年はエネルギー編からの始まり。
動きを消化する、という実験に皆真剣に挑戦。集中した時間に皆感動。

5時間目は、セッションハウス初めてのイデビアンの井手茂太クラス。
講師としては初めてだけれども、旗揚げ公演をしてくれたふるい付き合い。
笑いの中に本質があって、とこれも感動の受講生。

6時間目は、パワフルな動きで人気の富野幸緒クラス。独特のストイックさや、
幾何学的なフォーメーションは先日の「ダンス専科」でも人気。

受付をしたり、見学をしたりしながら、自分のからだと出会い、ニコニコの受講の
皆様とおしゃべり。「ダンスは食事するのと同じです。」と語られた笠井さん。

まだ体験できますから、本気でおススメします。絶対発見がありますよ。
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by session-house | 2013-05-03 23:48 | Comments(0)

アンソロジー、通し稽古

スタッフを前に、初の通し。
ドイツから着いたばかりの敦子さんも、有無を言わせずのぶっつけ稽古。

少女のエリカさんがそこにいて、生前のエリカさんを知らない、
若いダンサーたちが必死に踊る、、、、

手紙という媒体自体が今メールに取って代わられて時代の流れを感じます。
その時代にあっても、親子の往復書簡がこんなにも残っている奇跡。

小さなトランクの中のエリカさんのソロ、
こんなにも美しく、自由なダンサーがいたことの奇跡。

アンソロジーは、そんな奇跡の中で、流れていくダンスです。
何を信じ、何を頼りに生きていくか、、全てが混沌となった今、

20年の歴史を頼りに、そこから飛び立つダンスのかたちをさがしてみます。
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by session-house | 2013-05-02 15:25 | Comments(0)
今日は1回目の通し、予定。
ドイツから敦子さんも到着の予定。
瀧島さんの映像も、出してみる予定。

初めての照明は泉さん。初めての下見。

お知らせが遅れました。照明のみほちゃんが、無事ママになりました。
くにさんはおばあちゃんです!!!初孫ちゃんは男の子です!

音響の上田さんも今回はダメで、、、
いつもの体制ではない、新体制で臨む公演、少し緊張。

20年のマドモアゼル・シネマは
ダンスのかたちをさがし続けてきた歴史です。

なにか少しかたちが見えてきた気もします。
まず、気が大事、とエリカさんなら言うでしょう。
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by session-house | 2013-05-01 16:12 | Comments(0)