創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

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セッション・ベスト賞

ギリギリに年内発表、間にあいました。
先ほど参加者皆様にも発表いたしましたので、皆様にも
お伝えします。

2013セッション・ベスト賞は小暮香帆ちゃんに決定しました。

選考までに5人の審査員の意見が飛び交い、最終的に全員納得の
ベスト賞です。

そして、今年は票が割れた理由も全員納得、
ならば、奨励賞を出してはどうかと、また全員で意見交換、

そして年間を通して、又近年の成果に対して、
望月崇博さんにセッション奨励賞を送ることに決定しました。

評価の基準や詳細など、正式には年明けに改めて発表します。

貰った人はうれしいし、外れた人は悔しいし、ごめんね、、

責任のある選考という役割に審査員皆さんが真剣に取り組んで
下さいました。

これは励ましの賞ですから、外れてもがっかりしないで下さいね。
1も2もないし、勝ちも負けもない、ダンスのよさ、
誰かの心に届き、誰かの心が動いたら、これ以上の幸せはありません。

今年は今日でお休み、来年も皆でダンス三昧、この熱で
社会を動かそうね。

では皆様良いお年をを!!!
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by session-house | 2013-12-30 22:43

今年も一年ありがとう。

ブログを楽しみにしています、とドイツで頑張っているチカちゃんが
言ってくれた。自分だけの日記ではない誰という目的のはっきりしない
このシステムに書き続けながら、時々「あれ、、、」

ダンスは過去も未来も「今」という時間の中でしか見えない表現。
だから書くということは、説明可能で全く違うあらわし方が出来る、なあ。

ダンスはその時その時間と空間に一緒にいる人と共に展開していく、
ブログは、時々誰に向かって何のために書いていたっけ、と迷子になる。

ダンスのことを少しでも理解してもらいたいと始めた初心を時々忘れる。

だんだん忘れっぽくなったり、目的が曖昧になったり、個人的になったり、
自慢っぽくなったり、落ち込んでいたり、

続けるのどうしようかなと年の終わりを区切りにと思ったけれど、
異国でダンスで向き合っている人が、楽しみにしてくれるなら、
私の知っている限りの日本ダンス事情をお知らせしようと、

まあ今年も最後にはポジティブ、

今年もダンスする皆さんに励まされて、無事明日は大掃除。

ア、最後にベスト賞は必ず年内発表いたします。
審査員、皆、まだまだ意見を取り交わし、最後の段階に
はいろうというところです。
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by session-house | 2013-12-28 13:56

クリスマスです。

3連休、
地下はレンタルだったけれど拓朗の舞台とあっては、気持ちは自主。
いい舞台になって嬉しいし、5公演ほとんど満席はリッパ!
そんなわけで、休みにならず、
地下と行ったり来たり、合間にお客さんがちらほら。打ち合わせ次々。

大掃除の予定が、机一つ片付かず、引き出し一個が3日間の成果。

クリスマスだといってはしゃげる年でもなし。
りゅうほう焼きそばを食べて、今からもう一働き、
気持ちばかりが急ぎます。

せめてものイチゴケーキを食べながらフーガの1シーン思いつきました。
本番、ケーキシーンがあったら、24日に創ったシーンだと、
ガッテンして下さい。
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by session-house | 2013-12-24 19:42

最後の音楽

音楽が決まってくるとシーンの形がくっきりと見えてくる。

今回はタイトルがフーガ、
アシスタントの梓ちゃんがさがしてくれた、
グレン・グールドそして高橋ユウジさんのバッハ、、、
いつもだったら絶対無理、
が、だまされたように、あう!すごくいい。

フーガは
追いかけてすがりついて、逆立ちして通せんぼする音楽!
だそうです。

もう一つ出会った。以前聞いたときは、その時ではなかったんだなあ。
もうこのフーガのために、このシーンのために書かれたと思える詩。
この言葉を聞き、音楽を聞き、ダンサー達の顔を見ていると、
物語が生まれる、見ているその人それぞれの、物語。

やっと物語が見え始め、なにか最後がうっすらと想像できそう、、、
まだ実態のないそのシーンの音楽はどんな音楽なのだろう。
最後に聞きたい音楽、、わああ、なんなんだろう、、

いやいや、ときは12月、師走、冬至、
夢見てばかりもいられない。まずは事務所の大掃除から!
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by session-house | 2013-12-22 18:05

コンソメスープのように

マドモアゼル・シネマのリハが佳境に入ってきました。
いまだ混沌の中にいますが、待っててください。

牛のすね肉も野菜くずも一緒くたに煮込んであくもとらず、
沈んでくる黄金色のスープ、コンソメ。コンソメは、
哀しみが沈んだようなスープとある料理家が言っていました。
現在我々はトンコツスープのような感じです。おいしすぎては
コンソメにはならないし、哀しみは沈まない、、、
明日まで2階のギャラリーで今度の作品の美術、男女の人形が
展示されています。是非見て想像を膨らませて下さい。

あの人形達の存在が、私をコンソメに導きました。
なんだか、多分今までとは何かが違う、
見なきゃソンな感じ。

出来る前から風呂敷をひろげますが、完成度保障なし、
だけど、何かが化けて面白くなる予感がします。
年をまたいで、精進精進。
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by session-house | 2013-12-20 19:05

12月という区切り

この何かに追いかけられる感じは他の月にはないね。
しなければしなくてすむけじめをつけたくなり、追われ感が
襲い掛かる、、

タイトルがフーガで、環境も追われ感、しなければ感もすごくある。
大掃除は絶対したいし、なんかごちゃごちゃしたものを捨て去りたい。
来年はすっきりとダイナミックに仕事もしたいし、いい企画を出したい。
というわけで、29日はスタッフ総出で大掃除。22年皆でやってきた。

12月の大仕事はあとセッションハウスアワード、ベスト賞の決定。
審査員それぞれの意見を持ち寄っているところです。
賞は励みになればと始めましたが、選ぶということが表現にとって
本質ではないので、厄介ではあります。

良い悪いでもなく好き嫌いでもなく、作品を見、選ぶ行為。

身体の作業を明確にみつめ、自分の良しを決定しなければ
なりません。私は3つの視点からみてみようと思います。
正解のない作業のダンス、誰もがそれぞれに真摯に向き合って、
その方法論が明確に伝わるもの、をさがします。

慌しい12月に気持ちがシンとする作業です。
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by session-house | 2013-12-17 17:43
12月は東工大が始まり、いつものマドリハ+です。
男子が多く、それがまずいつもと違う上に、理工系学生、皆の
多彩さがすごい。世界遺産にすべくその持ち味を生かしたく
頑張っています。

まだどちらの作品創作途中なので、ウンウン、うなっているのは同じ。
でもどちらも、刺激的な素材が集まり、帰ってからもノートとにらみ合い、
音楽を聞き、見えてくる風景を見つめなおし、、

昨日もすごく素敵なシーンが出来た。
マドモアゼル・シネマでは出来ないこともおきます。

人には人それぞれの持ち味、意味があるなと改めて実感できる機会、

ダンスのあり方を考える、年の瀬になりました。
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by session-house | 2013-12-12 17:16

世界遺産

多彩な食材のそれぞれの持ち味をいかす!というのが和食が
世界遺産に選ばれた理由のひとつとありました。

毎日世界遺産を食していると思うと贅沢ないい気持ち!
湯豆腐も和食としてあったので、私達の毎日も世界遺産とみなして
いいのでしょうね。ちなみに夕べはおでんでした。

食材を手法とかコンセプトとか、テクニック、などどれに変えても
コンテンポラリーダンスの特徴、持ち味を生かすもその通り。
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by session-house | 2013-12-12 17:03

山あり谷あり崖あり、、

なかなか平坦な道はないものです。
新しい仕事は、脳が燃え燃え、活性化しました。
まだうまくいきません、が、

いつもはダンスを好きで求めている人との作業なので、
眠っている場所があるようです。

昨日は理工系大学生とのクリエーション、というか授業、
というか実験。ダンスが好きという共通点なしの出会いですから、
何かぎこちない自分の気持ちがおかしい。

片思いの人に振り向いてもらいたい、にも似た感じ、かな。

昨日見つけた宝は、みんなの表情。
「自分の専門の魅力を短い言葉で伝えて」との質問で、
初めて、素敵な思考する表情が全員の顔に現れました!

これを頼りに山に登り、坂も越え、崖も飛び降りようと、
私の脳は燃え上がった次第です。彼らのいい頭の中で、
多分眠っている、無駄な部分、きっと宝の山だろうなあ。

テクニックを習いたい人やダンスを踊りたい人ではない人との
楽ではない出会いは、大事な体験、いい機会です。
「泣こかい、飛ぼかい、泣こよか、ひっとべ!」

大学生達、個々の気持ちを拾い集めて作るダンスシアター、
に挑んでみます。
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by session-house | 2013-12-05 14:28

あー12月、もはや12月、

今年の山は私的には越えました。あと自主企画はカトルカールを
残すのみ。山、又、山、今年もそんな1年。
まだ皆が12月を走っているときに回顧談は早い。気を引き締めて、

そうでした。山は又そびえて待っているんだった、
ふと、忘れただけでした。明日から新しい仕事が始まるのでした。
外仕事です。気合いだけでは乗り切れない仕事なので、こうして
気を失います。どんなだったかはいつか報告できるかしら、、

新しい企画、ダンスブリッジ、トウキョウ×ソウルデュオフェス。
どちらもいいダンスが並び、ダンスを嫌いにならずにすみました。
山また山の日々を慰めてくれるのもダンス、苦しい理由もダンス。

昨日は久しぶりにイスラエルのイディットとディマが来て、がっちりと
ワークショップ。気合いも知識も愛情もあるワークショップでした。

日本のダンサーが以前と違うそうです。3・11の影響はダンスの
クリエーションからも見えてくるようです。
生き辛い世の中で、人と人、顔見合わせて笑いたいなあ。

今日はおきぬけに家にトラックがぶつかり、軒が少し崩れ、
いやな感じだったけれど、定員の2倍以上のシアター21フェスの
申し込みがあり、気持ちが救われました。
いろんなことがありすぎるセッションハウスです。
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by session-house | 2013-12-02 17:35