創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

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2月の夜遅くに集まってくださった皆様、ありがとうございます。
怪我や風邪や、体調不良の中来てくださった皆様、
その心で育ててもらっているのだなあと、昨夜はちょっと眠れない夜!

会計報告は入場料収入とハニカム寄金、そして支出総額をお知らせ。
支えていただいてやっと実現した私たちの挑戦を映像で見て頂いた。

海外で踊ることの意味や必死さが伝わってくる映像、撮影は、
ダンサーの健造さん。気持ちが一緒に踊っていますから臨場感がすごい、

小さなセッションハウスをホームに活動するマドモアゼル・シネマ
皆近くで観るのになれていて、大画面で距離を置いてみる新鮮さが好評。
「昨日行けなかった、見たい」コールが今日もいくつかあり、
見てもらいたい気持ちがむくむく。

今年はこの「赤い花白い花」の30分バージョンを韓国で、
来年は45分バージョンを海外数箇所で予定されているけれど、
11回公演で出来上がっている1時間作品、、どうすりゃいいのさ、、

「ダンス専科」はもっと短い15分作品。もう頭振り絞って創っています。
人の数だけある物語。それが融合して出来るダンスの時間、
たかがダンス、されどダンス、眠れなくもなるのです。
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by session-house | 2014-02-25 20:16
大げさなタイトルになった。
先週は「カトルカール」、ずっと踊りつくり続けてきた女子4組、4作品で
公演。いつも成果が出る。日本の女子ダンサーの底力だと思う。
面白いね、と観た人が思うこんなダンスがあるんだよと、どうしたら
もっと伝えられるんだろう、といつも考え込む。

昨日はDzoneのトップバッター塩ちゃんの下見。
日本にいたら出来ない作品を持ってきた。
作品の持つ覚悟がある、と思う。

ダンスを取り巻くの環境の違い、ダンサーとして生きる日常の違い。
海外と日本のなにが違うのか、「カトルカール」、そして塩ちゃんの
下見と続けてみる中で感じるのは、環境の差から来る作品への覚悟、
なのかな、と思う。

「カトルカール」はダンスを続けてきたダンサーのダンスを創る
誠意が形になり、観るものへ伝わってくる。悪くない。
海外組も含めて海外から来るダンサー作品はもう少し乾いた感じ。
いい、悪いではない違いがある。

などなど、朝までまおちゃんをみた寝不足頭で考えるのでした。

ダンサーとして生きるのは、どちらにしても楽ではないけれど、
好きなことには出会ったんだから、どこで生きようと覚悟、覚悟。

塩ちゃんのダンスを観て、次のおおやまを観て、次々と続くDダンスを
観てまた考えます。どうぞ一緒に観て下さい。
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by session-house | 2014-02-20 14:41

海外で活動すること

今日はこれからイスラエルで活動している塩野入一代、塩ちゃんの
下見。シアタークリッパに留学して、そのまま現地で活動中。

小さい体からパワーがあふれでて、テクニックを超えたパワフルな
塩ちゃんが、イスラエルでの経験をつみ、どんなダンスを見せてくれるか
楽しみです。

が、現在活動を海外に移している為、観客動員が出来ない。

UDCの誰か、もしこのブログを観ていたら、皆に伝えて。
東女体の塩ちゃんのダンスは大学ダンスの中でも光っていたし、
きっと苦労を積み重ねて、すごくいいダンスになると思う。

いま名古屋公演を終えて、顔を見せた塩ちゃんの表情を見てそう思った。

イディットのカンパニーで踊っている、というだけで、どれくらいの覚悟で
踊っているか想像できます。是非観て下さい。
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by session-house | 2014-02-19 18:43
昨年の7月の報告がまだでした。
気になりながら、次々と続くセッションハウス企画、
とうとう年を越し、このままでは1年が過ぎてしまいそう、
ということで、この寒さの2月24日、しかも夜の9時から、

皆さんの好意を頂いて出来たアビニョン参加。
会計報告と、現地での公演映像だけは見て頂きたく、
お付き合いくださいませ。

レッスン後の熱気でスタジオはぽかぽか、です。
是非お出で下さい。

自分で確認のために映像見ましたが、反省だらけ。
見ていただくのも恥ずかしいのですが、その時の一生懸命、
応援して頂いた皆様に確認いただき、また覚悟も新たに
がんばってみたいです。
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by session-house | 2014-02-13 17:27
本番の中の言葉、本当に何十年ぶりの大雪になって、
今降ってるでしょう!と自分達で突っ込み。

雪の中、お出でになれない方はいらっしゃいましたが、さびしくはない
客席に、ただ感謝。

フーガという音楽性、人形の男女がいて、
新しい試みへの勇気をもてました。

観てくださった方の反応を聞かせて頂き、不安な思いが
少し軽くなりました。ありがとうございました。

今、何の励ましも出来ないこの時代を共有することだけを考えました。

いろいろな言葉を頂きましたが、そして、の後は「今」なのかなと思います。

『哀しみのフーガ。そして、今』

もう少し時間がたったらもっと乾いた『記憶のフーガ。そして哀しみ、』
として見直してみたい欲がもう出ています。
いつまでも終わらない、バカな私、

昨日は近所が火事で、その前は大雪で、いろんなことがありすぎて、
お礼の言葉もまとまりません。

今月24日月曜日アビニョン報告会を21時からセッションハウスで。
ハニカム会計報告と、アビニョンでの映像を観て頂きたいと思います。
2月の夜、外出なんていやなことだと思いますが、
地下は暖かくしてお待ちしています。よろしくお願い致します。
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by session-house | 2014-02-12 16:22

いよいよ本番へ、

明日から仕込が始まり、もう書いている余裕はなくなるので、
自分の気持ちの整理も含め、作品について一筆。

アシスタントの梓ちゃんがマドブログに書いてくれた。
今回作業がスムーズだったのは、ひとりではなかったことが
大きい、です。
映画や演劇と違い、振付が台本、演出を担うダンスの現場。
同じ目的で一緒に考えてくれ、言葉をつむぎ、ダンサーに伝える、
アシスタントという名前がいいのか、役割として非常に重要だと
感じた。これが今までと一番違う点。

マドモアゼル・シネマの作品はいつも全員力で創るから、
皆自分を鍛えられる。自分の中にしか答えはないから、
振付はそれを探し当てるために、あれやこれや仕掛ける、のです。

フーガはいつもと違う風合いがあり、私はそれが好きです。
夕べリハをのぞいてくれた大樹さんが「好きだ」と言ってくれました。
それを頼りに本番まで突進いたします。

皆様、いつもありがとう!
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by session-house | 2014-02-06 13:57
夕べスタッフ揃って下見。
そう簡単にはダンスの神様は微笑んでくれない!

夕べはダメだった。
ダメだったと全員で分かるのが現場。なにが問題かこれから修正。
前夜の小返しではオーケー。
通した昨夜はダメ。繊細で、ある。タイミングの微妙なずれや
ふとした表情の感覚の違い、目線の先へのイメージの欠如、などなど

体が生であるだけに、いつものように四苦八苦。
今夜は衣裳の見直しもふくめ、、最初から小返し、

原田先生が足りない衣裳を昼間届けて下さり、お土産はお団子。

事務所で皆で食べてしまい、ダンサーまでは届かず。

大方さんから電話有。先日言葉の指導をして頂いたが、難しくて
なかなか。心配の大方さんからアドバイス。あれからずーっと
考えていてくださったそうな、、
親切ではすまない今日の二人のプロ。

心からの感謝と尊敬。
ダンサー、しっかりお礼を言いなさいよ!
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by session-house | 2014-02-05 19:42
今夜はスタッフ下見。
昨日も通した。後は照明、音響、美術、映像の演出班と
一緒に舞台という非日常に突進、お客さんに向かってすすむだけ。

私には何人かの、病気と闘っている大事な友人がいます。

そのひとりからメール、
無理して見に来るなという私への返信です。
「直子さん言ってましたね、ダンスは過去も未来も今という時間の
中でしか見えない、って。見るは喜び、見ないは喪失。、、、」

こんな友人達がいて私はがんばります。

観てもらいたいという、情熱がどこから来るのか、何なのか、、、
本当に観てもらいたいなと、心から思います。

フーガという音楽がたくさんの体験をさせてくれた今回の
「哀しみのフーガ」、変化がなになのか分かりませんが、
何かが変化したように思います。
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by session-house | 2014-02-04 16:45

「ダンス花」とベスト賞

年2回の「ダンス花」1回目終了。
そして昨年の「ベスト賞」「奨励賞」の授賞式も。

イメージに裏打ちされた身体が5組、見ごたえあり、でした。
9月の5組とあわせて10組の中から一人決定!
選ぶということはなかなか骨の折れることですが、
受賞者の顔を見ていると、
喜んでもらえるならがんばろうという気になります。

好意と責任感で真剣に審査をしてくださる池野さん、
大樹さん、良平さん、ほんとにありがたい事です。

1日2回公演が終わって、ダンサーはもちろんふらふらに
なるまで集中、いい観客に恵まれて、いい顔で帰っていきました。

その後もスタッフはバラシ作業が続きます。
へとへとになって皆でお疲れさんをしていたら、
二人の受賞者、香帆ちゃんと望月君が、顔を出してくれて、
改めてのお礼の言葉、

疲れが飛びました。嬉しい時間です。
一緒にビールで乾杯。もっともっとがんばろうと熱く誓う
現場、でした。
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by session-house | 2014-02-03 18:15