創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

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最後の授業

なんていうと大げさだな。
東工大の4回の授業が終わった。今日はデジタルホールで
場当たりしたり、照明、舞監の二人に下見してもらったり、
授業というより、実地訓練的な。

衣裳もあわせ、本番どうり通す。スムーズ!
理工系学生の夢が伝わってくる。
いろいろな専門が合って、それぞれに向き合っているその姿が新鮮。
来週4日18時30分から、是非大岡山へ。

帰ったら、初ソロに挑む望月君の下見。
ダンスに向き合う若者が、身体を張って挑戦していて、これも又よし。
北海道の妹が会議のため上京。地下をのぞいたら息も絶え絶えな若者が
ゼエハア、ゼエハア、、してて、何事かと焦ったそうです。

週末は愛媛からも星加さんひきいるダンスに命がけな軍団がやってきます。
UDC出身もたくさん。関東在住の皆さん、応援に来て下さい。

専門に出会えたり、好きなこと、ダンスに出会えたり、の若者に出会えると
こちらの心が晴れて、笑えます。
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by session-house | 2014-05-29 14:48 | Comments(2)
大学で学生たちと考え作る作業をボディシアターと名づけて、
昨日3回目の授業終了。

マドモアゼル・シネマのダンサーと共にワークショップ参加の
ダンスを専門とする人との作業をダンスシアターと言っています。

ダンスというのは、やはり共通の身体言語が必要だと改めて
思うが、ボディシアターのダンスから解き放たれた自由感はすごくいい。
ダンスを専門としない人たちの、集中したときの美しい目に参った。
ボディシアターって新鮮な可能性を持っているかも。

今夜はマドモアゼル・シネマたちとダンスシアターへの取り組み。
個人のからだと心が基のこの作業は、時間が必要とジャンさんが
いつも言うけれど、日本のダンス事情で3ヶ月1日8時間は、夢。
だから美しい夢が見えないと言い訳は通らない。

昨日学生達の見せてくれた未来、、
ほんと、良かった!
今夜はダンスする我々の何かが、見えてくるといいな。
6月4日、二つが並ぶ公演、ドキドキ。
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by session-house | 2014-05-22 18:43 | Comments(0)

無料公演のお知らせ

7月20日21日の『わたしの東京物語』公演を前に、6月4日(水)に
東京工業大学で、大学生作品とマドモアゼル・シネマ作品の2本立て
公演を行ないます。

「Art at Tokyo Tech」という東京工業大学のプログラムの一環です。
6月4日(水)18時30分 
大岡山キャンパス西9号館ディジタル多目的ホールにて
入場料無料です。

いつもおしりの痛い客席で観ていただいていますが、いいお席です。

大学生バージョンは4時間4回の授業で5回目が発表!というタイトな
スケジュールですが、マドにはない特徴!が見ものです。

まずダンサーではない理工系学生であること!男子が多いこと!
多国籍であること!

テーマは同じ「東京」、振付けは同じ私ですが、二つの違いが
面白いのです。

具体的な未来を押し進める理工系学生と、
抽象的な未来を想像するダンサー達。
同じ体と心を持つ両者の思考回路の違いや、ソコから生じる夢や未来、
見て感じて、そして一緒に考えて、
いつもと違うダンス観賞になれば、と
残り少ないリハと授業、がんばってみます。
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by session-house | 2014-05-19 13:58 | Comments(0)

渡辺一枝写真展

尊敬する女性が何人かいますが、一枝さんはその筆頭。

いま「消されゆくチベット」という一枝さんの写真展を2階で
開催中。

見慣れた風景や生活や人々の表情が、いつものように優しく
迎えてくれますが、この風景のほとんどが今は見ることが出来ない、
という現実に驚きます。

祈る事も制限された現実は先へ進み続け、写真展の中の風景は
過去となり、一時代の資料となってしまうのでしょうか。

暮らしの豊かさが伝わってくる道具類や、必要なものを作る
人々の表情から問いかけられることがあると感じます。

このところ被災地に通うために見ることのなかったチベット服の
一枝さんの柔らかな姿も、いいものです。

入口に飾られたヤクの農作業時に身につける飾りは盗みたいほどです。
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by session-house | 2014-05-13 18:31 | Comments(0)
ダンス好きや、カラダに興味のある人が集まっての
ゴールデンウイークのカラダ旅。

春はあなたが呼び寄せて、と呼びかける近藤校長先生に
応えて、受講生達は積極的に各クラスを堪能したようです。

若い講師はきっちりと緊張し準備を整え、
ベテランの講師は持てる力を惜しみなく伝え、テンションの高い4日間、
わたしも気功とイメージ発声に挑戦。
日常使いのカラダが変容する面白さ、今年も瞑想のなか
気持ちの良さそうないびきも聞こえ、わたしの心もぽかぽか。

5月はいろいろなカラダの体験、8月夏校はプレゼンテーションを
体験。舞台で踊る日常からの逸脱までを伝える神楽坂ダンス学校、
校長先生も講師も本気で考えます。

ダンスで世界は変わらないけれど、笠井さんの作品が投げかけたように、
「考えようよ」と問題提起も出来るし、可能性はいっぱいあるなと
思えた5月校でした。。
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by session-house | 2014-05-09 21:59 | Comments(0)
予想を遥かに越えた笠井叡さんの「笠井叡日本国憲法を踊る」!

憲法を踊るってどんなことするんだろ、みたいな気持ちをハンマーで
ドカンと殴られた。

憲法を読み上げる最終章までの、日本史と個人史の織り成す時空間は、
笠井さんしか出来ないダンスで、しかもダンスの根源につきささっていて、
笠井さんの体と知が生み出す、唯一無二のダンスでした。

カラダと心に染み渡り、このダンスに出会えた嬉しさと、痛み、に
今日はまだ呆然。

それでも「神楽坂ダンス学校」が始まり、校長先生からもエール有で、
元気に開校。わたしは大方さんの「イメージ発声」を受講。
偉大なる先輩達のたましいにふれるような、
人が創造するという作業の面白さ、すごさを堪能の2日間です。

明日は本当はお休みして、恒例の東京散歩の日なれど、気功あり!!
休むわけには行きません。散歩をはやめに切り上げて瞑想の世界へ。
まあ、わたしの場合は妄想の世界ですが、蘇さんに導かれての
瞑想は、自分の力を越えて深く、ソコが好きなところです。
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by session-house | 2014-05-04 18:50 | Comments(0)
追われるのはやめる、せめてみると決めた今年。
12月までの企画は大体決め進行中、新作創作も4本。
攻めてはいると思うが、追われてもいるような慌しさ、

「東京」を題材に進行中のリハ、なつかしの歌の数々、
わたしの思う東京と、みんなの思う東京の違い、
14人もいると一人ひとりとの時間が限られるのが難。

始めるまでは思いもしないシーンが生まれる不思議。面白い。
フーガで変わったといわれ、またきっと変わったといわれる変容ぶり、
だと思います。

ダンサーが出したシーンをうまく掬い取ってお見せしたい欲が、
時間を早めているのでしょう。これじゃもうすぐに死んじゃうよ。






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by session-house | 2014-05-02 18:42 | Comments(0)