創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

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スイブンさん率いるT.H.E.ダンスカンパニーのセカンドカンパニーと共にレパートリーを踊る作業は、いつもの海外単独公演とは趣も違い、充実した楽しいものになりました。

メインカンパニーはフルタイムのダンサーたちが担い、セカンドカンパニーは日本のダンサーと同じ、ほかに仕事を持つパートタイマーダンサーが所属、メインを狙う若手というわけではないという2種類のカンパニーの在り方にも驚き!

コンテンポラリーダンスという住み分けではなく、ショーの一つとしての選択肢から観客が來るという驚き。120席の会場で5公演共にほとんど満席です!3日前から仕込み、ゲネといい舞台にする作業が時間を惜しまずなされる贅沢!を我々も堪能しました。

マドモアゼル・シネマの振付同様、ほかの2作品も振付家(スペイン・シンガポール)を招聘してダンサーたちに体験させる育成プログラムとしての充実度への驚き!どちらもヨーロッパ的な動きに満ちた力強い作品で、ダンサーのテクニックの基礎力はきっちりとありました!

活動場所(アートセンター)をいくつものジャンルを超えたカンパニーがシェアし、事務所と稽古場を持ち、国、その他からの支援がなされての公演活動がなされていることへの驚き!

ダンサーへの弁当、水、おやつ類の支給、極めつけはマッサージのサポート!という驚き!

私たちも10時から19時までのフルタイムダンサーと同様の日々を過ごし、時には23時までの日もある徹底してダンスに向き合う時間を与えられました。好きとは嬉しいもので、男子2名女子2名マドモアゼル・シネマからたまちゃん、ふみちゃん、蓮ちゃんの3人と共に朝から晩までダンス漬け。7人が果敢に7人にしかできないバランスに挑戦しました。拍手と歓声がひときわ高かったことは、違う文化、違う様式を受け入れる観客の懐の広さの表れでしょう。ダンサーたちの集中が観客をとらえ、まったく違う様式と受け取られたことはうれしいことでした。

学んだことをどうこれから生かしていけるか。一言で環境の差と言ってしまうと道が閉ざされます。環境の違いを超えてできることを探さなければなりません。一緒に考えていく人、考えたい人、力を貸してほしいと切に思うのであります。

日本人のダンサー、ケイさんがフルタイムのダンサーとして活動している姿を見ることができたのも、大きな収穫でした。世界でダンサーとして自立して生きていく覚悟を日本の若手に伝えたいと思います。

いいことだらけの中で辛かったのは、べこべこに柔らかいベッド!帰り着いてやれやれでした!
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by session-house | 2016-07-25 15:43 | Comments(0)
マドモアゼル・シネマダンサー3人と「赤い花白い花」を踊りにまいります。昨夜シンガポールのドキュメントを見て、どんなところか予習。ぴかぴかな大都会な感じで、マドダンスでいいのかしら、とちょっと不安。きっとスタイリッシュなものが求められているぞと思うけれど、私たちのダンスはほど遠い。

できることを精一杯頑張ってきます。男子2名女子2名のシンガポールのダンサーが仲間に入り、踊ってくれるのが楽しみ。いつかブルガリアで男子学生だけで踊ってくれた時、私たちは泣きました。今度も生き生きと蠢くダンスを共有できるよう、身振り手振りで伝えてきます。

留守の間もダンス公演は続きます。ぜひ観てください。
クラスは昼はいろんなダンサーたちがリレーで繋ぎます。これは楽しいものになりそうです。夜は大樹さんがリリース初級をやってくれます。

帰ってきたら、8月の札幌に大集中します。そして11月のディナーショー、申し込み締め切りを留守中の14日にしていました。間違いです。帰ってきてからに致します。7月いっぱい、様子を見ながら進めていきます。なんだかいろいろありますが、全部楽しくやりましょう。
行ってまいります。

書き忘れ!期日前投票済ませてきました。若い皆もきっと選挙行ってください。ダンスができる平和が続いてほしいと思うなら!
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by session-house | 2016-07-04 17:45 | Comments(0)