創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

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今年の夏もピナ・バウシュの下で踊っていたジャンさんがやってきます。
一緒に夏を過ごすようになって10年を過ぎ、長い長い付き合いです。
f0230391_19491640.jpgピナと共に作品を作り続けてきた古いピナダンサーの一人ですから、
私の興味も「ダンスシアターはどうやって作るの」からはじまりました。

作品のショーイングをする様になってもう何年でしょう。最初はまず
クリエーションの意味すらわからない私達でしたから、振付した動きを
貰うのではない!というおどろき。
振りは動きではなく、カウントも出来ない、出来事なのだと理解が
始まり、様々な質問や、シチュエーションの提示や、きっかけとなる
何かが指示されるダンスシアターの手法の面白さ!ジャンさんが
私達に伝えたものは「ピナからの伝言」そのものでした。

そしてそれはダンサージャンさんの目をとおし、体験を通した手法です。

「ピナで踊ったからといって皆が創れるわけじゃないわ。ジャンは特別に
その力があるのよ。」とセッションハウスに遊びに来てくれた他のピナダンサー
がいっていました。日本、日本文化が大好きなジャンさんが
「日本のダンサーと創りたい」と観客の前に作品を提示し始めたのは
2006年。毎年短時間のワークショップを参加者と共に乗り越え、名作の
数々を創り上げて来ました。

言葉にならない感情をかたちにし、ジャンさんはこれまでに美しい5つの
ダンスシアターを私達にプレゼントしてくれました。正にそれはプレゼント!
「誰でも出来るわけじゃないわ」あのピナダンサーの声が聞こえてきます。

ジャンさんが共に創る美しいダンスは決してひとりでは出来ないアンサンブル。

今年もジャンさんと共に過ごす夏がそこまで来ました。
私が一番影響をうけ、学んだ振付家です。
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by session-house | 2012-07-24 19:50 | ダンス | Comments(0)

ブログ 独立

マドモアゼルシネマのマドブログでブログ初体験。そして今日ついに独立コーナーをもらいました。
ダンスの日々を伝えたいと思います。

昨夜は今週末のDzoneの下見、shoppingocartの振付け、石和田さんの作品。
丁寧にダンスの出来事を積み上げた力作。音楽のずれから動きのずれが生じ楽しいのです。

今日の昼間は富野幸緒のダンス専科作品を見せてもらいました。
ヨーロッパダンスのテクニックと幸緒ちゃんの感性が織り成すダンス、
心の叫びがつたわり、良いのです。

二組とも、振付け者もダンサーも一生懸命。形のない感覚や感情と真剣に
取り組む姿にうたれます。

私は今からクラス、その後マドのミーティング。
私もがんばってきます。夜はまだ更けません。
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by session-house | 2010-03-25 18:36 | Comments(2)