こちらも活発に活動
2010年 04月 21日
アイスランドの火山噴火が大変なことに。
私の故郷鹿児島もいまだ活発な火山活動中。
私が小5の遠足で登った翌日から今日まで元気に噴煙を上げています。
雪のように解けませんから、火山灰の処理は大変。
家の中は拭いても拭いてもザラザラ、雨が降ればくろい雨。
それでも今回は遠いヨーロッパのことだと思っていたら
マドモアゼル・シネマ関係者が3人も被害に。
スイス在住のダンサー 村雲敦子さんはシチリアで立ち往生、イタリア人に
助けられて2日間かけて自宅へ。いつもだと1時間45分のところなんだって。
作曲の宮内康乃さんはポルトガルでのレジデンス・アーティスト活動中、
リスボンから運よく帰国、今週末の子どもバレエの音響仕事に間にあいました。
映像の梶村昌世さんはベルリン在住、いまだリスボン待機中。
二人は小さな村に滞在して共同作品を製作中でした。
ヨーロッパはアーティストの交流が活発、インディペンデントの活動が支援されるのですね。
灰は迷惑なのに鹿児島のみんなは今も桜島が好きです。
多少の困難は人生つきもの、環境はまだまだヨーロッパには及ばないけれど
われらも力を合わせて環境整備、がんばりましょう。
私の故郷鹿児島もいまだ活発な火山活動中。
私が小5の遠足で登った翌日から今日まで元気に噴煙を上げています。
雪のように解けませんから、火山灰の処理は大変。
家の中は拭いても拭いてもザラザラ、雨が降ればくろい雨。
それでも今回は遠いヨーロッパのことだと思っていたら
マドモアゼル・シネマ関係者が3人も被害に。
スイス在住のダンサー 村雲敦子さんはシチリアで立ち往生、イタリア人に
助けられて2日間かけて自宅へ。いつもだと1時間45分のところなんだって。
作曲の宮内康乃さんはポルトガルでのレジデンス・アーティスト活動中、
リスボンから運よく帰国、今週末の子どもバレエの音響仕事に間にあいました。
映像の梶村昌世さんはベルリン在住、いまだリスボン待機中。
二人は小さな村に滞在して共同作品を製作中でした。
ヨーロッパはアーティストの交流が活発、インディペンデントの活動が支援されるのですね。
灰は迷惑なのに鹿児島のみんなは今も桜島が好きです。
多少の困難は人生つきもの、環境はまだまだヨーロッパには及ばないけれど
われらも力を合わせて環境整備、がんばりましょう。
by session-house
| 2010-04-21 14:47