本番二日目
2010年 05月 23日
昨日からDzone。夏絵グループの熱演でお客さんニコニコ。
メデタシ、何よりです。
今日の予約の電話が二人目、嬉しいことです。
二日目はスタッフも出が少しゆっくり、仕込みなおしや掃除をしてダンサーの入りを待ちます。
私は電話番をしながら少しゆっくり。
と、二日目は初日のバタバタと違う空気が流れます。
作品へより集中する環境になるのです。
しかし残念なことに三日目はなかなかないのが現状です。
リンゴ企画で12回公演を実施したとき、最後までお客さんは増えるし、
ダンサーは伸びるし、テクニカルも洗練してくるし、作品が現場で育つのを実感。
良平氏の作品の持つ強度が支えていることも大きな理由ではありますが、
皆で力をつけてせめて5回公演出来るようになるとダンスの現場は変化するよね。
さらしてみて初めて自分の表現に客観性をもてる気がします。
伝えたいことが何なのか、振付する人のその思いが楽しく伝わるための手法や強度を
手に入れるためには何回もの涙と笑いの体験が必要です。
緊張した振付者の顔はいつ見ても健気です。
さて朝からブログに向えるのも二日目なればこそ。今から公演本番日モードに入ります。
メデタシ、何よりです。
今日の予約の電話が二人目、嬉しいことです。
二日目はスタッフも出が少しゆっくり、仕込みなおしや掃除をしてダンサーの入りを待ちます。
私は電話番をしながら少しゆっくり。
と、二日目は初日のバタバタと違う空気が流れます。
作品へより集中する環境になるのです。
しかし残念なことに三日目はなかなかないのが現状です。
リンゴ企画で12回公演を実施したとき、最後までお客さんは増えるし、
ダンサーは伸びるし、テクニカルも洗練してくるし、作品が現場で育つのを実感。
良平氏の作品の持つ強度が支えていることも大きな理由ではありますが、
皆で力をつけてせめて5回公演出来るようになるとダンスの現場は変化するよね。
さらしてみて初めて自分の表現に客観性をもてる気がします。
伝えたいことが何なのか、振付する人のその思いが楽しく伝わるための手法や強度を
手に入れるためには何回もの涙と笑いの体験が必要です。
緊張した振付者の顔はいつ見ても健気です。
さて朝からブログに向えるのも二日目なればこそ。今から公演本番日モードに入ります。
by session-house
| 2010-05-23 11:21