嬉しいニュースが届きました
2010年 06月 18日
昨年10月末、セッションハウスで作品を発表したイスラエルの
アルカディ・ザイデスからめでたいビッグニュース。
昨年上演した「Solo Colors」がピナ・バウシュゆかりの賞
「クルト・ヨース賞」を受賞したと。
アルカディの振付けで踊ったのはイリス・エレツ。
日本で踊りたいと送られてきたDVD、見入りました。
白い空間のギャラリーでまじかに座る観客と対峙し、
静謐なエネルギーに満ちた体から生じる出来事は
強烈で、生で観たいと即座に思ったものでした。
しぐさのような何気ない動きが変容していくイリスの
ダンスは女性ソロでは一番好きなものでした。
大げさでなく観る側に開かれた、コントロールのきいた動きは
ありそうでなかなか出会えない質感でした。
観てくれた皆さんと喜び合いたいです。
160キロの鉄の美術を苦労もいとわず運び、
完成度の高い舞台のために努力したふらふらのアルカディ君に
心からのお祝いを伝えたいです。
一緒に苦労した我がスタッフも「ワオッ」大喜び。
アルカディ・ザイデスからめでたいビッグニュース。
昨年上演した「Solo Colors」がピナ・バウシュゆかりの賞
「クルト・ヨース賞」を受賞したと。
アルカディの振付けで踊ったのはイリス・エレツ。
日本で踊りたいと送られてきたDVD、見入りました。
白い空間のギャラリーでまじかに座る観客と対峙し、
静謐なエネルギーに満ちた体から生じる出来事は
強烈で、生で観たいと即座に思ったものでした。
しぐさのような何気ない動きが変容していくイリスの
ダンスは女性ソロでは一番好きなものでした。
大げさでなく観る側に開かれた、コントロールのきいた動きは
ありそうでなかなか出会えない質感でした。
観てくれた皆さんと喜び合いたいです。
160キロの鉄の美術を苦労もいとわず運び、
完成度の高い舞台のために努力したふらふらのアルカディ君に
心からのお祝いを伝えたいです。
一緒に苦労した我がスタッフも「ワオッ」大喜び。
by session-house
| 2010-06-18 17:26