迷路を前進
2011年 04月 13日
まっくらもりはこころのめいろ、、、、と歌った2月の「途中下車」は
あっちゃんのユラユラ、グラグラと大揺れで始まりました。
この1ヶ月体験したことのない気持ちで過ごしたのは皆同じでしょう。
井上ひさしさんの「宮澤賢治にきく」という文庫を読んでいたらこんな文が。
講演「賢治の世界」の中で
「これから大事なのは、我々が、科学が生み出した文明の暴走をどうとめるかと
いうことです。それは、宗教か、芸術か、どっちかわかりませんが、賢治の中で
うまくバランスがとれていたことを、二十一世紀を迎えるに当たって、しっかりと
受け止めなければなりません。」と語っておられます。
収束の方法さえままならぬモノで成り立っていた文明に今正に私たちは対峙
しています。のんきであった私たちも一人ひとりが真剣に考えざるをえません。
停止状態の頭をたたいて7月の「みんなで」プロジェクトをまとめ始めました。
カラダで乗り切ろうという笠井叡さんの言葉を合言葉に、「みんなで」迷路を
進みましょう。
あっちゃんのユラユラ、グラグラと大揺れで始まりました。
この1ヶ月体験したことのない気持ちで過ごしたのは皆同じでしょう。
井上ひさしさんの「宮澤賢治にきく」という文庫を読んでいたらこんな文が。
講演「賢治の世界」の中で
「これから大事なのは、我々が、科学が生み出した文明の暴走をどうとめるかと
いうことです。それは、宗教か、芸術か、どっちかわかりませんが、賢治の中で
うまくバランスがとれていたことを、二十一世紀を迎えるに当たって、しっかりと
受け止めなければなりません。」と語っておられます。
収束の方法さえままならぬモノで成り立っていた文明に今正に私たちは対峙
しています。のんきであった私たちも一人ひとりが真剣に考えざるをえません。
停止状態の頭をたたいて7月の「みんなで」プロジェクトをまとめ始めました。
カラダで乗り切ろうという笠井叡さんの言葉を合言葉に、「みんなで」迷路を
進みましょう。
by session-house
| 2011-04-13 17:14