こどもバレエ発表会
2011年 04月 16日
今日は中学生、高校生を中心とした一番お姉さんクラスの
発表会。高校までで卒業となるセッションハウスの子供クラスは
尾本安代という稀代のバレリーナが指導する特別クラスだと
私は思います。
3日間に分けて行われる発表会はそれぞれの年齢ごとの様式を
持ちます。どのクラスもレッスン風景と衣裳を着けたバレエ作品
との2部構成。黒のおそろいのレオタードでバー、センターと整然と
動く様子は、安代先生の説明付きの見る人にとってはバレエ入門の
役割をします。足の長い今の子達の美しさと集中に皆魅入られます。
2部は皆、主役。それぞれバリエーションを踊りますが、
自分の踊る作品は皆先輩お姉さんの踊りを見て来年は「あれ!」
と決めているようです。憧れの衣裳を着てみんなソロに挑戦。
余りない形式だとは知らず、尾本マジックで毎年みんなの張り詰めた
ソロに感動です。代々踊られるその個性の違いが新鮮です。
バレエの楽しさを伝えたいという安代先生の気持ちが形になります。
明日は小学生が中心。ドキドキと鼓動が聞こえるほど緊張した
子供たちの真剣勝負、しびれます。
発表会。高校までで卒業となるセッションハウスの子供クラスは
尾本安代という稀代のバレリーナが指導する特別クラスだと
私は思います。
3日間に分けて行われる発表会はそれぞれの年齢ごとの様式を
持ちます。どのクラスもレッスン風景と衣裳を着けたバレエ作品
との2部構成。黒のおそろいのレオタードでバー、センターと整然と
動く様子は、安代先生の説明付きの見る人にとってはバレエ入門の
役割をします。足の長い今の子達の美しさと集中に皆魅入られます。
2部は皆、主役。それぞれバリエーションを踊りますが、
自分の踊る作品は皆先輩お姉さんの踊りを見て来年は「あれ!」
と決めているようです。憧れの衣裳を着てみんなソロに挑戦。
余りない形式だとは知らず、尾本マジックで毎年みんなの張り詰めた
ソロに感動です。代々踊られるその個性の違いが新鮮です。
バレエの楽しさを伝えたいという安代先生の気持ちが形になります。
明日は小学生が中心。ドキドキと鼓動が聞こえるほど緊張した
子供たちの真剣勝負、しびれます。
by session-house
| 2011-04-16 22:48

