創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

「東京タンゴ」夏のマドモアゼル・シネマおわりました。

少し涼しくなった週末、皆さんに足を運んでいただき無事終了。
20年間の歴史を抱えての「東京タンゴ」。ドイツから今回も駆けつけてくれた
ジャンさん。メンバーは変わりつつも受け継ぎ踊り続けるダンサーたち。
後ろでグッと支えるスタッフ陣、今年の夏もみんなで全力で駆け抜けました。

お出でくださった皆様には心から感謝です。たくさんの励ましをいただき
ありがとうございます。長くみ続けてくださるお客様は、子ども時代の
記憶を探りながら持ち続ける「ノスタルジアとユーモア」を楽しんでいると
声をかけていただきました。これからのキャッチコピーにしたいとおもいます。


いろいろな感性でそれぞれの楽しみ方を見つけていただくのが喜びです。
本番の日の振付ほど役にたたないものもいません。ダンサーとスタッフに
本番をゆだね、祈る気持ちをもてあまし、ぐったりとします。

そんな20年の全てを慰めてくれるスーパーサプライズ!
「たま」の知久さんの歌が大好きでほとんどの作品の要で踊っていますが、
その知久さんが来場、(麻衣ちゃんの手柄です)打ち上げまで残って下さり
、、、、、皆さんご報告します。歌って下さったのです!!!
しかもいきなり「オルガンを歌おうか」と。コンドのツアーの曲です。

もう走馬灯です。次から次へとマド使用の曲を歌う知久さんの声を聞きながら
私の魂はもはや現世にはない感じ。フラッシュバックした時間とそこに
聞こえる歌声。生まれて生きてこんなことがあるのですね。

ぼんやりと迎えた今日、現実はまっていません。「不思議な場所」のリハ開始。
昨夜聞いた知久さんの”僕が死んだ日、おじいさんが、、、、”と、オルガンが
頭の中で響いています。あの声の様に老いたか子供か判断不明の作品に
仕上げたいと思います。ありえないような幸せでした。

と、こうして後ろに出来事を追いやって進みます。
忘れてはいけない大事なことはいつかみる走馬灯の中に押し込めました。
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by session-house | 2011-08-22 17:56