舞踏というジャンルを築いた笠井叡さんの場合
2012年 07月 25日
その時代にしか生まれ得ない表現、舞踏もそうですね。
舞踏という名前がつかなければこうは定着しなかったと思います。
なんと”舞踏”と最初に言ったのは笠井叡さんなのです。
ご本人に聞きました。
前回のワークショップが私は観るダンスではない「笠井さん」に
ふれた初体験。笠井さんのダンスを支えている事柄が解き明かされて
いくワークショップは、からだと脳に響き大冒険に出かけたような興奮!
理詰めで説明のできる西洋のメソッド同様、からだと繋がっていく理論と
実践に「まいりました。」
若い日観た笠井さんに神を感じ、一度白塗りの下の素顔を見たいと
思っていましたが、今笠井さんは白く塗ったり塗らなかったり、舞踏とすら
言わず、自由です。自分で創ったジャンルからさえ自由に、踊ります。
その秘密が呼吸です。明日すぐに出来る呼吸でもないですが、知ると
知らないでは、大違い。
ダンサーのエネルギー問題です。
舞踏という名前がつかなければこうは定着しなかったと思います。
なんと”舞踏”と最初に言ったのは笠井叡さんなのです。
ご本人に聞きました。
前回のワークショップが私は観るダンスではない「笠井さん」に
ふれた初体験。笠井さんのダンスを支えている事柄が解き明かされて
いくワークショップは、からだと脳に響き大冒険に出かけたような興奮!
理詰めで説明のできる西洋のメソッド同様、からだと繋がっていく理論と
実践に「まいりました。」
若い日観た笠井さんに神を感じ、一度白塗りの下の素顔を見たいと
思っていましたが、今笠井さんは白く塗ったり塗らなかったり、舞踏とすら
言わず、自由です。自分で創ったジャンルからさえ自由に、踊ります。
その秘密が呼吸です。明日すぐに出来る呼吸でもないですが、知ると
知らないでは、大違い。
ダンサーのエネルギー問題です。
by session-house
| 2012-07-25 20:46