アンソロジー、通し稽古
2013年 05月 02日
スタッフを前に、初の通し。
ドイツから着いたばかりの敦子さんも、有無を言わせずのぶっつけ稽古。
少女のエリカさんがそこにいて、生前のエリカさんを知らない、
若いダンサーたちが必死に踊る、、、、
手紙という媒体自体が今メールに取って代わられて時代の流れを感じます。
その時代にあっても、親子の往復書簡がこんなにも残っている奇跡。
小さなトランクの中のエリカさんのソロ、
こんなにも美しく、自由なダンサーがいたことの奇跡。
アンソロジーは、そんな奇跡の中で、流れていくダンスです。
何を信じ、何を頼りに生きていくか、、全てが混沌となった今、
20年の歴史を頼りに、そこから飛び立つダンスのかたちをさがしてみます。
ドイツから着いたばかりの敦子さんも、有無を言わせずのぶっつけ稽古。
少女のエリカさんがそこにいて、生前のエリカさんを知らない、
若いダンサーたちが必死に踊る、、、、
手紙という媒体自体が今メールに取って代わられて時代の流れを感じます。
その時代にあっても、親子の往復書簡がこんなにも残っている奇跡。
小さなトランクの中のエリカさんのソロ、
こんなにも美しく、自由なダンサーがいたことの奇跡。
アンソロジーは、そんな奇跡の中で、流れていくダンスです。
何を信じ、何を頼りに生きていくか、、全てが混沌となった今、
20年の歴史を頼りに、そこから飛び立つダンスのかたちをさがしてみます。
by session-house
| 2013-05-02 15:25