ダンス三昧の日々、思うこと
2013年 09月 19日
毎週新しいダンスにあい続け、私の人生変わりました。
いくつになっても大人になりません。あ、若いといっているのでは
ありません。年も死も道筋は違っても平等に来るものだから、
逆らいようがないけれど、感覚は個のもの。
私は毎週下見で見、ゲネで見、本番で見、と人の作ったダンスを
観ます。9月のプログラムは週ごとに色合いが違い、公演そのものが、
多様。その上全部合同公演だったので作品がこれまた多様!
これからの社会は多様性を認め合うものになると、新聞に出ていたけれど、
現場は正にさきどり。多様性を認め合い、共有する作業がスタッフワーク。
これを20年続けてきたら、私は気がついたら、今だ青春真っ只中。
もう成熟に向かう、どころか成熟しすぎて枯れる頃なのに、
まだまだ集中、冒険、突撃、、、、
これだけたくさんのダンスを観ながら、自分のダンスは変わらない。
私だけではなく、皆何かに影響は受けているけれど、一人一人違う。
ダンスを観すぎて「まだ青春」と叫ぶ68歳、いやだねえ。
心と体は分離して、夢はどこかを駆け巡ります。
どうですか。マドモアゼル・シネマをみてみませんか。
答えのない、情景が向かう先を、一人ひとりのダンサーの体がささえ、
もとの人生がどうだったかも忘れましたが、ダンスを見続ける日々は
なかなかに手ごわくて、、、、と夕べも考えながら眠りました。
いくつになっても大人になりません。あ、若いといっているのでは
ありません。年も死も道筋は違っても平等に来るものだから、
逆らいようがないけれど、感覚は個のもの。
私は毎週下見で見、ゲネで見、本番で見、と人の作ったダンスを
観ます。9月のプログラムは週ごとに色合いが違い、公演そのものが、
多様。その上全部合同公演だったので作品がこれまた多様!
これからの社会は多様性を認め合うものになると、新聞に出ていたけれど、
現場は正にさきどり。多様性を認め合い、共有する作業がスタッフワーク。
これを20年続けてきたら、私は気がついたら、今だ青春真っ只中。
もう成熟に向かう、どころか成熟しすぎて枯れる頃なのに、
まだまだ集中、冒険、突撃、、、、
これだけたくさんのダンスを観ながら、自分のダンスは変わらない。
私だけではなく、皆何かに影響は受けているけれど、一人一人違う。
ダンスを観すぎて「まだ青春」と叫ぶ68歳、いやだねえ。
心と体は分離して、夢はどこかを駆け巡ります。
どうですか。マドモアゼル・シネマをみてみませんか。
答えのない、情景が向かう先を、一人ひとりのダンサーの体がささえ、
もとの人生がどうだったかも忘れましたが、ダンスを見続ける日々は
なかなかに手ごわくて、、、、と夕べも考えながら眠りました。
by session-house
| 2013-09-19 14:30

