マドモアゼル・シネマ20年目の挑戦
2013年 09月 30日
20年目の挑戦はアヴィニョン演劇祭での連続公演。
そして昨日まで、その成果発表公演を開催、刺激的な夏の終わり、
になりました。
東京本拠地での公演は、慣れた環境とスタッフ、見慣れた観客と
安心できることがいっぱい。その分作品に集中。
アヴィニョンは限られた時間とスタッフ、システムの中で、立ち止まることなく
毎日が進み、大変だけど、日常的ではない気楽さや楽しさに満ち、
1日1回の公演に全力投球。
何がきついかときいたら、コンクリートの床よりきつい2回公演!だそう。
日常的な場所で非日常を作る東京。
バカンスでゆっくりと過ごし、楽しみとして観ているアヴィニョンの観客と、
日々の暮らしの時間をさいてきている東京の観客。
何もかもが違う中でのアヴィニョン11回公演、東京3回公演。
これだけの回数を踊った実績が今回の大きな成果、と実感しました。
人々にしみこんで行く強さ、自由に自分に埋没していく想像力の豊かさ、
踊った回数に支えられて「赤い花白い花」はアヴィニョンとも違う地点に
着地したように思います。
ダンスする面白さと怖さ、二つ共に体験した夏でした。
立ち会っていただいて本当にありがとうございました。
そして昨日まで、その成果発表公演を開催、刺激的な夏の終わり、
になりました。
東京本拠地での公演は、慣れた環境とスタッフ、見慣れた観客と
安心できることがいっぱい。その分作品に集中。
アヴィニョンは限られた時間とスタッフ、システムの中で、立ち止まることなく
毎日が進み、大変だけど、日常的ではない気楽さや楽しさに満ち、
1日1回の公演に全力投球。
何がきついかときいたら、コンクリートの床よりきつい2回公演!だそう。
日常的な場所で非日常を作る東京。
バカンスでゆっくりと過ごし、楽しみとして観ているアヴィニョンの観客と、
日々の暮らしの時間をさいてきている東京の観客。
何もかもが違う中でのアヴィニョン11回公演、東京3回公演。
これだけの回数を踊った実績が今回の大きな成果、と実感しました。
人々にしみこんで行く強さ、自由に自分に埋没していく想像力の豊かさ、
踊った回数に支えられて「赤い花白い花」はアヴィニョンとも違う地点に
着地したように思います。
ダンスする面白さと怖さ、二つ共に体験した夏でした。
立ち会っていただいて本当にありがとうございました。
by session-house
| 2013-09-30 18:25

