創る、伝える、企画する日々ダンス漬け!伊藤直子の超日常


by session-house

夏の終わりに

激しかった暑さも韓国から帰ったら一変して秋!バタバタと疾走した夏から、気を引き締めて秋のシーズンに突入するべく一人反省会。なんといっても夏の大イベントは「春の祭典」!あの拍手は宝です。
今日病気と闘う友人からメールがありました。「病と闘うのは乗り越えられるが、身の置き場所がないのはこたえる。マドを応援することが自分の身の置き所だ、」とありました。
ダンスは、直接間接にこうやって踊る意義をくれる人々がいて初めてやりがいを持てる作業です。韓国の暗転の中で響いた拍手もかけがえのないものでした。そのときその場をともに過ごす心と体。観劇というのはなんて贅沢なことだろうと思いました。たった20分のために日本から4組のダンサーが参加して、それぞれのせい一杯を届けました。どの顔も少しの緊張があり、美しく力強くそれぞれのダンスを展開していました。韓国は身体能力が高いから、と言われますが、日本のみんなも負けず素敵。国を超えて交流するこんな場に若いダンサーをどんどん参加させたいなと思うことでした。
秋を迎え、早速プログラムの山。帰国早々二つの下見を済ませました。今週末は作り続ける女子振付家たちが集まる「カトルカール」と新人女子振付家の単独公演と、対照的な2公演。ダンスを続けてきたことの素敵に会えるカトルカールと、これから荒波に立ち向かうエネルギーにみちた初単独公演と、終わる夏を惜しむ間もなく、激しい秋の始まりです。
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by session-house | 2015-09-03 13:45