12月になってしまいました。
2016年 12月 02日
病み上がりの10月、11月、怒涛の日々が過ぎました。と言ってもまだ怒涛の真っ盛り!終わることなくダンスの日々は続きます。素敵なこと、大変なこと、何もかも飲み込んで時間は過ぎゆきます。
一つひとつをその時充分に味わいます。翌日は次のことが始まります。そんな日が25年過ぎました。驚くばかりです。信じられない思いです。昨日も立ち行かなくなったある時期のことを良平さんや事務所の者と語りました。笑って踊って食べた25周年記念。歳の差50歳の25人のダンサーのダンスは夢のように美しく、キラキラと光る笑顔は宝石よりも価値あるものでした。支えるスタッフはセッションハウスの自慢です。音響、照明が舞台を輝かせ、料理班も100人を超えるお客様に満足していただけるよう大わらわ。舞監と受付スタッフは舞台にパーティにと、体がいくつあっても足りない活躍。25年前のオープニングパーティから変わらぬ風景がありました。
変わったのは私!25年前はハシゴに登り足など上げてご挨拶、大向こうから”なおこ!”の掛け声もいただく勇ましさでしたが、今はハイタッチが精いっぱい!
良平さんと昔話をしていると大樹さんが事務所へ。昔話は終了。真剣に次の大事な話し合いに入りました。その話し合いの結果はまたしっかりとまとめて発表します。
そして12月はいよいよ「東京物語」。50年の歳の差は、ここでは創る私とダンサーの差です。わからないことがあります。わかり合えないことがあります。両方でずれ合います。言葉すらわかりません。その現実をダンスにする作業はとても面白く、東京のあるリアルが見えてくることでしょう。
ダンスを観たことのない人や、何にも興味のない子たちにも見てもらいたいと願うダンサーたちの気持ちをどこに伝えたらいいのか手段を探しています。
ダンスを今体験することが必要な人がきっといると感じます。観るでも踊るでも、自分を受け止める自分の体に出会うことは、、と段々マジになっちゃうから、いけませんのです。
でも本気で思っているのは事実です。以前流行った自分探しとの違い、ダンスのだいご味をつたえたいなあ。
直子
一つひとつをその時充分に味わいます。翌日は次のことが始まります。そんな日が25年過ぎました。驚くばかりです。信じられない思いです。昨日も立ち行かなくなったある時期のことを良平さんや事務所の者と語りました。笑って踊って食べた25周年記念。歳の差50歳の25人のダンサーのダンスは夢のように美しく、キラキラと光る笑顔は宝石よりも価値あるものでした。支えるスタッフはセッションハウスの自慢です。音響、照明が舞台を輝かせ、料理班も100人を超えるお客様に満足していただけるよう大わらわ。舞監と受付スタッフは舞台にパーティにと、体がいくつあっても足りない活躍。25年前のオープニングパーティから変わらぬ風景がありました。
変わったのは私!25年前はハシゴに登り足など上げてご挨拶、大向こうから”なおこ!”の掛け声もいただく勇ましさでしたが、今はハイタッチが精いっぱい!
良平さんと昔話をしていると大樹さんが事務所へ。昔話は終了。真剣に次の大事な話し合いに入りました。その話し合いの結果はまたしっかりとまとめて発表します。
そして12月はいよいよ「東京物語」。50年の歳の差は、ここでは創る私とダンサーの差です。わからないことがあります。わかり合えないことがあります。両方でずれ合います。言葉すらわかりません。その現実をダンスにする作業はとても面白く、東京のあるリアルが見えてくることでしょう。
ダンスを観たことのない人や、何にも興味のない子たちにも見てもらいたいと願うダンサーたちの気持ちをどこに伝えたらいいのか手段を探しています。
ダンスを今体験することが必要な人がきっといると感じます。観るでも踊るでも、自分を受け止める自分の体に出会うことは、、と段々マジになっちゃうから、いけませんのです。
でも本気で思っているのは事実です。以前流行った自分探しとの違い、ダンスのだいご味をつたえたいなあ。
直子
by session-house
| 2016-12-02 12:27
| 日常

